
こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
数日前に腰を痛めてから、この世のものとは思えない動きを続けています。アクティブに動き回ることができないことで、逆に作業が進むのでして、ものは考えようだな…と思いました。
…いや、強がりました。早く痛みが収まって、元気に動き回りたいです。身体の調子は大事です。気持ちは元気でも身体が動かなかったら、やりたいことができないですからね。(年齢を重ねるごとに身体の調子を気にするようになっている自分に気づきます。笑)
今回の音声はいただいたご質問に回答させていただきつつ、「100回前を振り返るコーナー」の派生で熱く語ってしまいました。相変わらずノープランな番組ではありますが、その分、本音でお伝えしているということです。(ご自身で情報発信される際には、事前に準備をされることを強くお勧め致します。)
「100回前を振り返るコーナー」では第75回休日会議の「デジタルコンテンツ制作販売を経験した方が良い」という話を中心に掘り下げていますので、合わせてチェックしてみてください。
【第75回休日会議メモ】
— 小川健太 (@ogawakenta) September 3, 2017
イメージはデザインできてしまう/結果を出している人のスピード感、作業ボリュームを知る/内側に食い込む努力/結果が出るスピードは様々だけど、やるべき枠組みは同じ/コンテンツを作るということ/どんどん責任を課す
「コンテンツを作って売る」と聞いた時に、疑問に思うことや壁に感じることは何ですか?
最近、強く思っていることの1つは「人間の価値観は意外と簡単に変わるものだ」ということです。
つい1年ほど前までは「椅子に座ってキーボードだけ叩いていたい」と思っていた自分が、今では「身体を動かせないのはツラい…早くバーベルに触れたい」と思っているあたり、自分自身の意志は思いのほか信用ならないなと思うのであります。(笑)
もう少し広い視点で考えてみると、スマホがこれだけ普及してネットの主役になることは10年前には想像すらできなかったことですし、こんなに僕らの生活に食い込んでくるとは誰も思っていなかったでしょう。
だからこそ「思い込みは危険」と考えていまして、「○○が良いですよ」ということは(思っていても)言わないようにしてきた節があります。
ただ、今回の音声を収録している中で気づいたことは「コンテンツを作って世の中に広げること」の重要性は、僕がインターネットビジネスの世界に始めて触れた10年前から何ら変わっていないということです。
細かな手法はコロコロと変わっていくものですが、元をたどれば、インターネットを通じて情報発信するということは何らかの「コンテンツ」を作って発信することにに他なりません。この記事だってコンテンツですし、休日会議の音声もコンテンツです。
有料・無料関係なく、自分のアイディアを形にしてネット上に展開するスキルは、インターネットでビジネスをする上で必須のスキルだと考えています。正直、ここを避けて何ができるのできるのか?と思います。
そんなことを話しているうちに熱くなりまして、今回はお聞きいただいている方の「悩み」や「壁と感じている部分」を募集させていただくことにしました。
「コンテンツを作って売る」と聞いた時に、疑問に思うことや壁に感じることは何ですか?
どんなご意見でも構いませんので、LINE@や質問フォームから教えていただけますと嬉しいです。本編をご確認いただき、ピンときた方もお気軽にご連絡ください!
それでは、本編はこちらからどうぞ!