情報収集で人を頼る【小川議事録364】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

この記事を書いているのは4月9日(金)20時です。週末の予定が詰まっているので先に収録して記事を仕上げておくスタイルです。今回はいただいた質問に回答させていただきました。

情報収集で人を頼る

いただいた質問は下記の通りです。

はじめまして。Iと申します。第363回の休日会議を聞いて、もの凄く感動したので、感想を送らせて頂きます^^

菅さんが音声の中で「最近のコミュニティは仕組みの文章は丁寧だけど、その後のフォローが雑」とおっしゃっていたのを聞いて、まさに、最近私が参加したオンラインサロンがそんな感じだったので、つい「わかるー!」と反応してしまいました。

入り口の募集の時にはとても丁寧で特典もついていて、魅力的だったのですが、いざ入ってみたら、主催者と全くコミュニケーションが取れず、コメントや質問は基本的に無視。一方的にコンテンツだけが提供されるような、まさに「フォローが雑」なコミュニティでした。

こういうのって、事前に見抜く方法があるんでしょうか。

フォローが雑なコミュニティに入ってしまった場合、参加者側の対策としては、やはり辞めるしかないでしょうか。

この辺のお話を、次回もっと詳しく聞きたいなと思いました。よろしくお願いいたします^^

こういった事例はよく確認されます。新規集客にフォーカスしすぎたために、売って終わりのような形になってしまうことがあるんですよね。

音声ではコミュニティを見極める方法として「参加者を探して話を聞く」という方法をおすすめさせていただきました。有料のコミュニティに参加するかしないかはご自身で決断しないといけないですが、決断をするための情報集めに人の力を借りるというのが良いでしょう。自分では見えない部分を見れる人に情報を共有してもらえると判断しやすくなります。

もちろん、情報を教えてもらう時に礼儀は必要です。いきなり「ぶっちゃけ、どうですか?」と連絡しても、ちゃんと答えてくれないと思います。(笑)

そのコミュニティに自分が合っているのかアドバイスをもらうために、自己紹介やビジネス歴、現在取り組んでいる(取り組もうとしている)ビジネスの話など包み隠さず伝える必要があると考えます。ちゃんとしたメッセージにはちゃんとした返事が来るものです。(逆に適当なメッセージには適当な返信がきます。)

これまで1つの出会いで人生が大きく変わった事例をたくさん見てきました。(自分自身も人様に育てられたと思っています。)目の前の出会いをより良くするために、自分ができる限りのことはやるべきだと強く感じています。

少しでも参考になれば嬉しいです。

本編はこちらからどうぞ!

→ 【第364回休日会議_音声直リンク】20:53