こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
この記事を書いているのは9月26日(日)19時53分です。今回もまだ音声を収録していないのですが、急遽、この後の予定が入ってしまったので先行して記事を書き始めました。
感覚としては、昨日ぐらいに先週分の休日会議を書いたような気持ちでいます。時間が過ぎるのが早すぎです…
初心者だからこそ発信できること
ロクに情報発信をしていない自分が語れることではないのですが、反面教師にしてもらえればと思います。
「いつかは情報発信をしたい」と考えている方は多いと思いますが、そんな方には「早く始めた方が良い」ということを伝えておきたいと思います。「初心者の自分が情報を発信しても役立つ情報を提供できない」などと思うと思いますが、違うんです。少し慣れてくると「自分なんかよりも凄い人は沢山いるから、情報を発信するべきではない」と思うようになります。そして情報発信をせずに、かなり詳しくなると「わざわざ情報発信をしなくてもいいかな」と思うようになります。
仮に間違った情報を発信してしまった場合の責任の重さが変わってきます。
誰しも経験があると思いますが、初心者だからこそ(何も知らないからこそ)挑戦できたことがあるはずです。非常に非効率な方法で、今となっては絶対に選択しない方法だったとしても、その経験があったからこそ伸ばすことができた部分があったと思います。
僕はそういった試行錯誤に価値があると考えていますし、読者としては挑戦している姿に惹かれるものだと思っています。
今となっては間違いだった(非効率だった)という方法があった場合、それがわかってしまってからだと情報として提供することはできなくなります。そうなると、試行錯誤の様子を伝えることができなくなってしまうんですよね。
インターネット上に情報を残すだけが情報発信の形というわけではありません。オフラインで身内に情報を共有するのも立派な情報発信だと考えています。(僕は最近、こっちよりです)
オンラインにせよ、オフラインにせよ、挑戦している姿は挑戦している時にしか発信できないのでガンガン共有していくべきだと考えています。
それでは、本編はコチラからどうぞ!