こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
関東地方も梅雨入りしたと言われていますが、まだ梅雨らしい気候は感じられませんね。これから7月末にかけて雨が続くと思うと少しだけ気が滅入りますが、梅雨には梅雨の良さもあると考えているので、今年も楽しんでいきたいなと思っています。
今回の音声は来週末に行われる岡山勉強会のお知らせと株式会社KNOCKの加藤さんから頂いた質問についてお話させていただいております。岡山勉強会についての詳細は本編をご確認ください。
なお、今回も「100回前を振り返るコーナー」を開催しております。第65回休日会議は設楽さんをゲストにお届けしております。(少しグダグダしていますが…)合わせてチェックしてみてください!
【第64回休日会議メモ】
— 小川健太 (@ogawakenta) June 11, 2017
設楽さんをゲストに休日会議/飲食店コンサルで見るポイント/2個で満タンのスタンプカード/ポイントカードはデータを集めるため/コンセプトが重要視されいている
不調の原因はどこにあるのか?
まずは加藤さんよりいただいた質問をシェアさせていただきます。
いつも休日会議ありがとうございます!!
KNOCKの加藤と申します^^現在、映像制作を中心として会社を経営しています。
従業員数は私含めて4名とバイト&パートナーさん含めると10~15名規模の会社になります。いくつか質問させてくださせていただきたく
ご連絡致しました!!現在弊社では、映像を中心に自社製品・委託案件・ジョイント案件
大小合わせて7プロジェクトほど平行して走っています。会社のリソースを考えると、
今の仕事量で十分すぎるほどです。(幸いなことですが…!!)ただ、私の性格もあり
新しいことや楽しそうなことはどんどん進んでやっていきたい気持ちがあります。時に,「誰と何をやる」を軸に、
話が進んでいくと、「どうしてもこの案件もやりたい!このプロジェクトをやりたい!」
という気持ちが先行します。全ての案件は、自身の将来のビジョンに照らし合わせながら
やるかやらないかの可否は決定するものの、現状の会社リソースを考えると、参画できる仕事量に限界もあります。
ここで菅さんに質問です。
(仕組み化や効率化の話は一旦置いておいて)菅さんは現在、複数の会社役員も兼任されていて
かつ、菅さん自身が面白いとおもえる話のお誘いも多いはず。こういった時に、「何を一番の基準」に
仕事(コンサル・プロジェクト諸々)に参加するかしないか?また、仕事をしていく上で
いくら仕組み化していても菅さんの体には限界があるはずです。
そういった場合は、
仕事へのプライオリティはどうつけていくか?
また、仕事をやる作業量に自身で明確な制限範囲は設けていますか?少し、質問にばらつきありますが
休日会議にてご返答いただけますと嬉しいです。何卒宜しくお願い申し上げます。
菅さんの回答は音声にお任せするとして、この質問を聞いた時に感じたことを文字にしておきたいと思います。
個人的な話で恐縮なのですが、最近は不調が続いていました。(体調的な意味では無くて効率的な意味で。)落ち着いて考えてみると、取り組んでいる内容によって「習慣のレベル」が違うことを自覚したのです。ちゃんと習慣化できているものと習慣化できていないものの差が激しいんですよね。色々なルールを作りすぎていると言いますか、同時に取り組んでいることが自分のキャパに対して多すぎたなと…。
常々「新しいことは1つずつ」と言っているにも関わらず、自分自身が守れていないことは恥ずかしい限りなのですが、気が付くと手一杯になっていることも多いので改めて気を付けないといけないと感じた次第です。
何かを選ぶということは何かを捨てるということですよね。誰しも時間は限られているので、取捨選択は意識しなければいけないと改めて思いました。「何か調子が悪いな…」と思った時には一度冷静になって抱えているものを確認してみることをお勧め致します。(お前が言うなという話ですが…)
それでは、本編はコチラからどうぞ!(岡山勉強会についての内容も)