こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
「休日会議の収録と記事のアップを日曜日にやることを辞めよう」という個人的な目標を掲げてから2週間、何とか事前の更新ができています。(この記事も土曜日の夜に書いています。)今のところ土曜日に無理矢理詰め込んでる感が否めないのですが、それでも「日曜日に更新しない」ということが大切なのかなと自分を奮い立たせています。(習慣にするって大変なことですよね。)
今回の音声では、最近(特にSNSで)見かける「マウント取り合戦」について触れています。人から注目を浴びるためにマウントを取りに行く人は確かに多いのですが、そのパターンで長期間成果を上げ続けている人はほとんどいなかったりします。舐められまいと背伸びをする気持ちもわからなくないのですが、続けることを考えると苦しい場面の方が多いということについてお話ししています。
自分が「できないこと」を認める大切さ
歳を重ねれば重ねるほど感じることではありますが、世の中には「スゴイ人」がたくさんいらっしゃいます。「上には上がいる」という言葉は正しくて、なかなか「自分が一番」とは思えないものだったりします。(特に僕は劣等感の塊のような人間なので)
とは言え、「どうせ自分なんか…」と卑屈になる必要はありません。結局は「役割の違い」と考えていまして、読者さんに対して何を提供できるか?という視点で自分ができることを(強みを生かして)やっていくしかないと考えています。
それほど難しく考える必要は無くて、自分でできることをやれば良いでしょう。
- 素敵だなと思った人と読者さんを繋ぐ場を作る
- 読者さんの代わりに質問をして、回答をまとめて共有する
- 書籍や記事のレビューを記事にして紹介する
などなど…できることは結構多いです。
張り合って自分に喝を入れるのも良いですが、勝てないと思った部分は素直に良さを認めて役割の違いを意識した方が得られるものは大きいと考えます。
自分ができないことを認めるのは怖いことですが、弱みを認めるからこそ強みが見えてくるものだと考えています。(そもそも完璧な人間はいないですし。)自分が求められている役割を感じ取るところに焦点を当てたいものです。
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