【小川議事録46】チーム サプライズ

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◇チーム サプライズ

こんにちは!アイマーチャントの小川です。

今回の休日会議のテーマは「売り方」についてですが、キーワードは「101%の満足度」です。もちろん話の中で出てくる各種ノウハウも参考にしていただきたいのですが、それ以上に重要なことはノウハウが生まれた根本の部分です。(101%の満足度という言葉自体は、第5回休日会議(10分ぐらいから)でも触れていますので、合わせてチェックしてみて下さい。)

【第05回休日会議】テクニックを磨く以上に効果が出る考え方

【小川議事録05】「遊び心」と「人間臭さ」

今回の休日会議を改めて聞き直して感じたことではありますが、商品やサービスに対して+1%の満足度を実現するための「想像だにしない1手」を考える感覚は家族や友人に対して行う「サプライズ」と似ています。今回使用している画像は昨年行った菅さんの誕生日を祝うサプライズ企画の時に撮った写真なのですが、この時には詰め込めるだけサプライズを詰め込みました。笑

「菅さんが絶対に受けたことが無いことをやろう!」とKNOCKの加藤さんや井坂さんと協力して、くだらない動画やLPを本気で作り、色んな方に出演してもらった7個の動画を紹介するために17通のステップメールを送るためのスパムメルマガを用意したり、当日のサプライズゲストを準備したり…と、サプライズを超えて迷惑じゃないか?と思うことを思いつく限り行いました。準備をするのは大変でしたが、その時に考えていたことは「どうしたら、喜んでもらえるのか?」という一点のみでした。(結果、業務に支障が出るくらい準備に時間が掛かりました。笑)

僕自身は、ここ最近とあるプロモーションに関わっているわけですが、結局やっていることは同じだと感じています。「お客さんに対して、どのように伝えて行くか?」と一言で表現するのは簡単ですが、そのために知らなければいけないことは沢山ありますし、知っているからこそ表現できることがあります。それこそ家族や友人に対するサプライズと同じで、相手がどのような人かを知っているからこそ、喜んでくれるであろう案が出てくるわけです。ある程度の趣味嗜好が似てくる部分はあるかもしれませんが、細かい部分で見ていくと必ず人それぞれで響く部分は違ってきます。100%を超える+1%が生まれるポイントというものは、そういった細かい部分からであることも事実です。

今回の音声の中で「ある意味で答えが無い部分」という表現を使いましたが、やはり答えがないからこそ面白いですし、自由に表現することができます。この部分は譲れない場所なのでこれからも実践と検証を重ねていこうと強く思った次第です。家族や友人にサプライズをするような気持ちで商品の販売をしていみるのは、本当にお勧めです!

 

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⇒ 【第46回休日会議】商品を売る様々なテクニックと菅の本音