自分の得意パターンに落とし込む【小川議事録139】

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こんにちは!アイマーチャントの小川です。

本日は静岡県伊東市より(事前に収録していた)音声をお届けいたします!第26回目にしてようやく「マーチャントクラブが行われた週は更新がツラい」という事実に気づきまして、ようやく事前に準備をするようになりました。

…大人の階段、登ってます。

今回のクラブの様子は次週の音声でお届けするとして、今回の音声では先週の金曜日に開催された「人生もビジネスも流されていればうまくいく」出版トークイベントの様子からお届けいたします!

なお、いつも通り「100回前を振り返るコーナー」も開催しております。第39回休日会議は「セミナー」の話題から「タイプ」の話まで展開されていいますので、そちらも合わせてチェックしてみてください!

【第39回休日会議】 テクニックとは違う「凄みがある文章」の話

【小川議事録39】才能と戦う覚悟

自分の得意パターンに落とし込む

これは僕自身が何度もお伝えしている話であり、今回の勉強会でもテーマとして取り上げたのですが、何に取り組むにせよ「自分の得意パターン」は把握しておくべきだと考えています。

成果を出している人に共通していることの1つに「自分自身が得意とするフィールドで戦うこと」が挙げられます。上を見ればいくらでも凄い人がいる中で戦っていくために、自分の得意パターンを見極め、勝てる場所を選んで勝負するものです。この「活動する場所を選ぶことができる」というのは、個人レベルで活動している人の強みですから活かさない手はないでしょう。

問題は「自分の得意パターンとは何か?」を見極めるところですよね。ハンターハンターで出てくる水見式のように、自分のタイプが分かるツールがあれば便利なのに…とお考えのあなたには、おすすめの1冊をひっそりとリンクしておきますね!(少しオカルトよりにはなってしまいますが…)

とは言え、「自分は○タイプ!」とはしゃぐことに意味はありません。重要なことは「自分の得意パターンをどうやってビジネスに結び付けるのか?」という部分です。一番分かりやすい活用方法は「自分と似たタイプの人のパターンを真似ること」です。無理なく実践することができることでしょう。

こうお伝えすると「自分とは違うのタイプの人からは学ぶことが無い」と思う方もいらっしゃるのですが、それは違うと考えています。受け手として意識するべきことは「受け取った情報を、どうやって自分の得意パターンに落とし込むか」を考えることです。そのために必要なことは「相手がどういったタイプの人なのか?どういった考えでたどり着いたのか?」という部分を紐解く分析力と考えています。

そのためのアプローチのツールとして、1つ方法論を実践してみることをお勧めします。

本編はコチラからどうぞ!

→ 文禄堂高円寺店、トークイベント後日談【第139回休日会議】