サポートの意味を超える【小川議事録09】


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◇サポートの向こう側

こんにちは!アイマーチャントの小川です。

第9回休日会議では、菅さんがずっとこだわり続けてきた「サポート」の話をお聞きしました。その中で最も気になった言葉は「サポートの向こう側」という一言。リアル店舗等と比較するとインターネットビジネスはお客さんを直接前にする機会が少ないので意識しないとなかなか意識できない部分です。結局のところ、画面を通じたコミュニケーションなので人を無視すると誰も付いてきてくれないのは、誰もが理解しているところだと思います。

…とは言え「メール1通で○○万円」という、ありふれたキャッチコピーに目が惹かれてしまう人が多いのも事実です。今回の休日会議を通じて、眩しく見える表面の裏側、水面下でどれだけの労力を割いているかの一部分が垣間見れたのではないでしょうか?「デジタル社会の中にあるアナログ要素」という言葉も同じ意味で結局は「どれだけ向かい合うことが出来ているのか?」ということです。


事務所がまだひばりが丘にあった頃の話ですが、何かの話の拍子に菅さんが「僕もまだ1日100通ぐらいはサポートしてるよ。」とサラッと言ったことを未だに覚えています。「えっ?」って思ったことも覚えています。笑

でも、事務所に次々といらっしゃる会員さんや先輩方、居酒屋の場で笑いながら話している姿を目の当たりにしてきた僕は「あぁー、これが菅さんの強さなんだなぁ。。。」と自然に思うようになっていました。


泥臭い部分で、誰もやらないからこそ、毎日の積み重ねで大きく差が出る。


華やかな部分ばかりに光があたってしまいがちな業界ですが、最終的に結果を出すのは、当たり前のことを、当たり前にやり続けられる人です。そういう人しか残っていないですし、これからも残りません。


「インターネットビジネスは簡単だ!」という表現には賛否両論ありますが、easyではなくsimpleという意味なら、確かにその通りですよね。


「伸び悩んでいると思っているなら、今こそお客さんに向かって投げかけて欲しい。」菅さんが言っていた通り、まだまだ出来ることはあるはずです。


※合わせてこちらもご覧いただけると嬉しいです!

⇒ 仕事のプロ意識とは何なのか?【小川議事録03】


それでは、また次回の休日会議でお会いしましょう!


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⇒ リピーターを増やすにはサポート体制が鍵【第09回】