インターネットの使い方の変化【小川議事録287】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

マーチャントクラブ5周年を終えて帰宅してから記事を書き始めているので、いつも以上に文章が乱雑となっています。(言い訳)

インターネットの使い方の変化

今回の休日会議の収録で話題の1つとして挙がったのが「インターネットの使い方の変化」でした。

だいぶザックリとしていますが「情報収集」や「購買行動」など数年前の自分と比べた時に結構な変化があります。

僕の話で言うと

・Youtubeを見る時間が増えた(テレビはつけなくなった)
・Googleでの検索はあまりしなくなった
・情報収集はTwitterとはてなブックマーク
・Twitterで人に聞くことも
・情報は自分で取りに行くというよりも入ってくる
・物を買う時はTwitterを見て買うことが増えた

と、こんな感じでしょうか。。。

よほどのことがないと調べ物はしなくなりました。かと言って、時間が余っているかと言われるとむしろ逆で可処分時間はどんどん減っています。

興味のある商品やサービスを見かけた時に「消費する時間がない」という理由でスルーすることが増えたとも感じます。

コンテンツが増えすぎて消費できないという現象は結構多くの人が当てはまることだと考えています。

いくらでもコンテンツがある今、相手の時間を貰うことの難易度は上がっています。僕がひねくれているだけかもしれませんが自分で興味を持って時間を使うのは許せても、巻き込まれて時間を使わされるのは嫌なんですよね。昔よりも時間に対して感じる価値が上がっています。

そう考えると、ますます需要が高まりそうなのは「キュレーター」です。

大量の情報を整理してわかりやすく伝えてくれる人は、いつの時代も一定の支持を集めるものです。特定のジャンルにおいて「この人を押さえておけば大丈夫」と思われれば、一定の支持者は現れると考えます。

是非、目指したいところです。

→ 【第278回休日会議_音声直リンク】17:58