
こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
この記事を書いているのは1月9日(日)22時51分です。今回もまた音声収録前に記事を書き始めました。なぜだか「収録しましょう」とチャットできない病気が発症してしまいました。(笑)
私事ではありますが、本日は自分が企画した「脱出ゲーム」の開催日でした。勢いで企画したものではありますが、思った以上に収穫がありました。
需要を拾えていないだけな気がする
脱出ゲームを企画しようと思ったのは「東京にはあって、新潟ではなかなか触れる機会がないもの」だからです。自分で謎を作ることはできないので、できる人(謎解きイベントを開催している人)を調べて声を掛け、周りに声を掛けました。
やろうと思い立ったのが2週間前だったので、かなりの思い付きです。(笑)
僕以外は初めて挑戦する方ばかりだったのですが、多くの方が「楽しかった!またやりたい!!」と言ってくれました。(僕自身もとても楽しめましたが、中には本当に苦手で「自分は向いてない…」という方もいらっしゃいました。。。笑)
実際に企画してみて思ったことですが、特に田舎では需要を拾えていないケースが多そうです。「面白そう」と感じてはいるものの、わざわざ遠征したり、自分で企画するほどではない…というものが多いです。自分が面白いと感じていることであれば、リスクが少ない形にしてガンガン試してみるべきですね。
思い付きがすぐにビジネスに直結するとは思いませんが、何かしらのヒントになると思って数を増やしていくしかないと思います。2022年はもっと頑張ります。
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