こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
2020年1発目の休日会議は当日収録・当日配信のスタイルで始まりました。今回のテーマは「2020年の情報発信」についてです。
(年末の「1年で買って良かったものランキング」と年始の「今後の○○の流れ」は鉄板のネタですよね。休日会議ではしっかりトレンドを追っています。笑)
2020年の流れを予想
個人的に、2020年は「Youtubeへの進出」が今まで以上に活発になると考えています。(いわゆる「ビジネス系Youtuber」への参入者がさらに増えると予想しています。)
エンタメ系Youtubeのピークは2018年ぐらいまでだったかなと思っているのですが、ビジネス系Youtube市場はまだまだ枠がある…と言いますか、需要に供給が追い付いていないと感じます。
だからこそ、実力を持っている人が今まで以上にYoutubeに進出してくるのかなと考えています。…が、Youtubeは想像している以上に甘くない世界だと感じています。
特にスタート時はビックリするほど「見られない期間」が続くので挫折する人が続出すると思うので、そこをサポートするようなビジネスをしている人が伸びそうだな…と考えています。(動画編集を請け負う人やYoutubeチャンネルを伸ばす人、Youtubeチャンネルを持っている人同士のコミュニティなど)
仮にYoutubeで人気が出たとしても、その人気を維持し続けるのは至難の業だとも思います。ご自身の動画視聴スタイルを思い返していただきたのですが、数年間にわたって視聴しし続けているチャンネルがどれだけあるか?という話です。
凄い人がいくらでもいるYoutubeの世界で、興味を引き続けるのは無理難題に近いとすら感じます。
ルートは2つあると考えていまして…1つは「挑戦し続ける様子を届けること」で、もう1つは「プロデュース業に回ること」です。(なので、ビジネス系Youtuberをプロデュースする人も増えるでしょう。)
…と、既に見えつつある流れの話ですが。。。
あと、音声の中で触れていないことなのですが「コンテンツ販売」の在り方も変わってくるのかなと考えています。今はTwitter×noteの販売戦略が横行していますが、匿名&審査なしで情報コンテンツが販売されることに対して、何らかの規制が出てくると考えています。(売り逃げする人が多いことが問題となるという意味で…)
2020年も環境は激変していくことが考えられるので、その変化をしっかりと捉えて、変化に対応していきたいですね。2020年も頑張っていきましょう。
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