やることで見えてくる課題【小川議事録426】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

この記事を書いているのは6月19日(日)21時52分です。音声収録はまだ行っていませんが、菅さんの下書き投稿を見る限り「1対多の展開方法」が今回のテーマとなるようです。

最近はパソコンを開かずに1日が終わることが増えてきたぐらいネットを活用できていないので特に語れることがありません。なのでテーマを無視して最近感じたことを書いておこうと思います。

やることで見えてくる課題

割とノリで挑戦することが多い自分ですが、新しいことに取り組む時には無い頭を使って考える作業を行います。現時点での自分で考えうるベストを提供するように努めるのですが、大した実力がないので多くの場合、思った通りに行きません。

ここ最近の話で言えば、パーソナルジムの訴求の仕方がズレてるなと思って作り直していますし、飲食店も「もっとこうやったら良いな」というアイデアが出てきたので、リニューアルに向けて準備を進めたいと考えています。

どちらのケースも「やってみたから需要が見えた」というのが真実で、やる前の状態ではいくら考えても同じ結論にたどり着くことは無かったと思います。王道ではありますが「小さく試して軌道修正しながら進めていく」というのが自分の戦い方であると強く感じています。

今回のテーマは(たぶん)「1対多の展開方法」ですが、これも「やってみないとわからない」というのが正直なところだと考えています。やってもいないのに考えたところで、話は進みません。別に失敗したところで命の危険があるわけではないので、どんどん挑戦するべきだと考えています。(負うリスクのコントロールは必要ですが…)

文章を書いていて思ったことが1つあります。それは「本当に集客の問題なのか?」という点です。僕の場合ですが、世の中に出してみて反応を見てるのは「集客に対する反応」ではなく「コンテンツに対する反応」です。提供するコンテンツに対する反応を見て「あ、これだとハマらないから修正しよう」とパターンを変えていることに気づきました。集客力がないから集客ができていないのではなく、コンテンツが弱いから集客に繋がっていないという考えです。

多くの場合、上手くいくものは割とすぐに上手くいくものですから、上手くいっていない理由を集客のせいにするのは必ずしも正しいとは言えないかもしれません。その点は良く考えておきたいものです。

それでは、本編はこちらからどうぞ!

→ 【第426回休日会議_音声直リンク】38:01