こんにちは!アイマーチャントの小川です。
今回はえんまりさんの書籍についての話をしていますので、6月の岡山勉強会の時の撮ったえんまりさんの写真を使ってみました。きっと、いつも以上にアクセスが多いことでしょう。(シメシメ)
さて!本日もお忙しい中、休日会議をチェックいただきありがとうございます。本日は菅さんの自宅で収録した音声をお届けします。火曜日(15日)から始まるAmazonキャンペーンについてのお知らせですので、是非ご確認ください。
なお、いつも通り「100回前を振り返るコーナー」も絶賛開催中です。第34回休日会議のテーマは「継続の重要性」でした。100回前とは考え方がだいぶ変わっている部分もありますので、こちらは議事録でもまとめてみました!100回前の内容は下記からどうぞ。
【第34回休日会議メモ】
— 小川健太 (@ogawakenta) November 9, 2016
パレートの法則から考える継続の重要性/継続することが参入障壁になる/巻き込んで自分に責任を課す/失敗した時はネタにする覚悟/ビジネスの多くは過程だからこそ楽しむべき/おすすめの「0円診断」とは?/上を見過ぎると何もできなくなる/自分の色味を出す/当たり前
この2年間での「継続」に対して意識が変わったという話
100回前のコーナーで話したことでもあるのですが、2年前と比べると「継続すること」について、かなり意識が変わりました。およそ1ヵ月前の記事でも言葉にしていますが、ちょうど良い機会ですので改めて言葉にしておくことにします。
どう考えても「継続すること」は大切です。これはビジネスに限らず、何に対してでも言えることでしょう。…と、こんなことは誰でも理解していることであるにも関わらず、長らくテーマとして挙げられています。問題は「どうやって継続するか?」という部分ですよね。
僕自身の話で言えば、これまで「モチベーション」に頼ってきた結果、ことごとく続けることができなかったという経験があります。「やるぞ!」と決めた時がやる気のピークで、そこから徐々に失速していく…ダメな人の典型的なパターンですよね。(笑)
いい加減、そのパターンから脱するために試行錯誤して、ようやく見えてきた形は「モチベーションを無視してシステムで進めること」でした。平日毎日メルマガを書いていたり、日曜日になったら休日会議を更新するのも「決めたこと」を淡々と作業をするだけで、そこに意志(モチベーション)が入り込む余地を排除しているんですよね。
一見、味気ない感じもしてしまうのですが、僕の場合は「自分自身の意志が弱いこと」を分かっているからこそ、自分で組み上げたシステム(習慣)に頼るようにしました。人によってハマり具合は異なると思いますが、全然気持ちが乗らなくても学校や会社には行けてしまうという人には向いている方法だと考えています。(是非お試しあれ!)
この方法の良いところは継続することができるだけではありません。それは仮に上手く行かなかったとしても「それは能力の問題では無くシステムの問題」と捉えることができる点です。システムが悪いのですから、仕組みを調整して別のシステムで再チャレンジすれば良いだけだな…と考えることができるのです。
(あくまでも僕の考えではありますが)何をするにしても「センス・才能」はあると考えています。やはりセンスや才能を生まれ持っている人は短期間で結果を出しやすいです。ただ…センスや才能だけで決まるものだとしたら、何とも夢のない話だとも思うのです。凡人には凡人なりの工夫の仕方があるということを考えています。
この辺りのアプローチの仕方は人によって全然違うんですよね。
音声でお話している通り、菅さんと僕との間でもアプローチ方法は全く違っていますし、(15日からAmazonキャンペーンを行う)えんまりさんのアプローチ方法も違っています。「何が自分に合うのか?」という方法論を知るためには複数のアプローチ方法を知って、実際に試してみるしかありません。
ある程度のアドバイスをすることはできますが、言ってしまえば「僕はあなたじゃない」ので、一番しっくりくる方法は自分自身にしかわからないものですからね。
今回、えんまりさんがマーチャントブックスから出版された「人生もビジネスも流されていればうまくいく」では、えんまりさんの考え方(思考法)を知ることができます。まだ全てを読めてはいないのですが、裏表紙に書かれている「あなたの人生を決めるのは、あなた自身です!」という言葉は、本当にその通りです。
えんまりさんの思考に触れることができる機会ですので、書籍を是非!そして15日から始まるAmazonキャンペーンへのご協力も是非!!キャンペーンの状況はFacebookグループで随時更新されますので、こちらをチェックしてください。
→ えんまり(石原佳史子)初出版『ビジネスも人生も 流されていればうまくいく』応援グループ
キャンペーンの詳細は音声本編よりご確認ください。