心を殺して仕事をしないために【小川議事録352】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

この記事を書いているのは1月16日(土)22時です。今回もシバさんからご質問を頂き、回答させていただきました。

こんにちは、シバです。質問させていただきます。心を殺して仕事を受けるのが辛いだろうな、というお話がありました。フリーランスで、収益的にその依頼に依存している場合は仕事を受けざるをえないだろうと。僕は、やらされ仕事は今の会社までにしたい、独立してまで気持ちを押し殺して働きたくはないと思っています。気持ちを押し殺さずに独立するための心構えや方法などについて、お二人のご意見をいただければと思います。それとも、世の中そんなに甘くはないでしょうか。

ご質問を頂けると、忘れていた引き出しが開くものですね!(ご質問、どしどしお待ちしております。)

心を殺して仕事をしないために

やりたくない仕事をするのは心が削れるものですが、やりたい仕事だけをしていれば良いというのはあまり現実的ではありません。多かれ少なかれ、避けられない「やりたくない仕事」はあるものです。

発想を逆にして、楽しむ工夫をすることに注力するべきだと考えます。(昔から菅さんが仰っていることですよね。)

困難はいくらでもやってくるので、困難を楽しむ心構えが無いと独立して仕事をやっていくのは難しいでしょう。(と偉そうに言っていますが、困難を楽しめるようになったのは割と最近のような気がします。普通にしんどいことも多々ありますが。笑)

僕らはビジネスをすることが目的なわけではなく、ビジネスを通して理想を実現するのが目的です。新しいことに挑戦するのは怖いですが、恐怖で動けない状況となっているのであれば、一度足元を見直す必要があると考えます。

菅さんが「真っ白いキャンバスに絵を描くように自由に表現できることがビジネスの醍醐味」と説明していたように、ビジネスはもっと楽しんでやって良いものだと思います。(上手くいかないことも多いですが…笑)

規模の大小は関係なく、もっと自由に、もっと楽しんで挑戦していきたいものです。

本編はこちらからどうぞ!

→ 【第352回休日会議_音声直リンク】20:45