こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
この記事を書いているのは8月15日(土)23時です。新型コロナウイルスの感染者数は国内で5万3,818人となっています。
ここ数日は災害級の暑さが日本列島を襲っていて、熱中症のニュースを多く目にします。夏にマスクをすることがこんなに苦しいとは思っていませんでした…細かく水分補給をして熱中症には十分お気を付けください。
さて、今回は久々のゲスト回となっています。ゲストはハルピスさんこと森山はるみさんでテーマは「クラウドファンディング」についてです。
ハルピスさんは現在プロデューサーという立場で「花を買って産地を応援!花でつながる笑顔プロジェクト」というクラウドファンディングに挑戦中です。
(途中、ちょっとしたアクシデントもありましたが)プラットフォームの選び方や苦労などを語っていただきましたので、是非チェックしてみてください。
※休日会議をお聞きの方に向けた特典を用意していただけることとなりました。
明るいクラファンと暗いクラファン
クラウドファンディングには「明るいプロジェクト」と「暗いプロジェクト」の2つがあると感じています。苦しい状況を助けて欲しいと求めるものと、「こんな楽しいことをしませんか?」と呼びかけるもののイメージです。(単純に新しい製品を紹介しているものも多いですが。)
助けを求めるタイプのプロジェクトは新型コロナウイルスの影響で急増していると思われます。ただ、反応は徐々に悪くなってきているようにも見えます。というのも「応援疲れ」のような状況になっている人がいると思うのです。
一人の支援者が使えるお金は有限なので、支援者は数あるプロジェクト中から支援するプロジェクトを選ぶ必要があります。どういったプロジェクトを選ぶのかは人によって基準が異なりますし、時期によっても選ばれやすいプロジェクトは変わってくるのではないか?と考えます。
ほとんどプロジェクトが無い状態だと「助けを求めるタイプ」は支持されやすいと思いますが、似たようなプロジェクトが増えてくると「楽しそうなプロジェクト」が支持されやすくなるのでは?と考えています。
どうしても自分の状況だけを考えてしまいがちですが、仕掛ける時には周りの空気感にも気を配りたいものです。
ハルピスさんがプロデュースしているクラウドファンディングの話は本編からご確認ください。
休日会議をお聞きの方に向けた限定のリターンも用意していただきました!
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