こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
この記事を書いているのは2月11日(土)19時58分です。今回は月に1度のゲスト回ということで藤岡さんをお招きして収録した音声をお届けします。(事前に収録しているのでこちらのタイミングで記事を書けるのが非常にありがたいです…!2人での収録だと何故かできません。。。)
どの角度を切り取るか
今回の音声では「インタビューの受け方」について話が広がりました。ちょうどインタビューを受ける機会があり「何を心がけたら良いのか?」を相談させていただきました。
インタビューでは聞き手にフォーカスが当たることが少ないですが、聞き手の技量で引き出せる話の濃度が全然違うと考えます。核心を突いた質問には核心を突いた答えが返ってくるものですし、ふんわりした質問にはふんわりした答えが返ってくるものです。
聞き手がわかっている人であれば全てをゆだねてしまって良いと考えますが、未知数な場合、任せきるのは怖いなと感じてしまいます。より安全に進めるためには、話し手側の方でも事前に準備をしておくべきでしょう。
自分の中で準備をした時、考えたのは「どの角度を切り取るか」ということです。
1つの事実でも、どの角度から切り取るかによって見え方が大きく異なるものです。僕の場合は「自分を大きく見せるような切り抜き方」は全く好みではありません。等身大よりも大きく見られることを恥ずかしく感じてしまうので、全く発信しなくなります。(笑)
僕にとって心地が良いのは「実際よりも小さく見せること」です。ちょっと舐められるぐらいの方が色々とやり易くて好きです。つくづく情報発信には向いてないなと思います。
今回お声がけいただいたインタビューが、どんな角度で切り取られるのかが気になっています。いつまで経っても公開されなかった場合は、お察しください。
それでは、本編はこちらからどうぞ!