
こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
この記事を書いているのは7月11日(土)22時です。
先週から続いている大雨の被害と新型コロナウイルスの感染拡大の両方がニュースとして世間を賑わせています。この記事では新型コロナウイルスの話題に触れ続けていたので今回も触れていきますが、日本国内での感染者数は2万1,198人となっています。
東京都内では3日連続で200人越えを記録しているところをみると、これから更に感染が拡大しそうですよね。「若者が中心で重症者が少ないから大丈夫」という意見もありますが、重症化するまでに時間が掛かるとも言われているのでもう少し様子を見たいところです。
新型コロナウイルスには感染したくない人が大半でしょうから、今まで通り、手洗いうがいを徹底していきましょう。
約束事は守りたい
今回もありがたいことに質問を頂きましたので、その内容を取り上げさせていただいています。
休日会議様 はじめまして、Yと申します。 お二人にご相談があり、メッセージをさせて頂きました。 かなりネガティブな質問になりますので、休日会議で取り上げるのがNGであればスルーしてください。 質問は、商品の返金保証についてです。 僕は今、とある塾に参加しており、先月で丸一年を迎えました。 塾に参加した時の募集ページには、 「一年間カリキュラム通りに一定の作業をしたにも関わらず、 塾の参加費以上を稼げなかった場合は、参加費用は全額返金します」 という返金保証がついていました。 この一年間、愚直に作業をし、誰よりもサポートを活用し、懸命にカリキュラムに取り組んできました。 しかし残念ながら、塾の参加費用をペイするどころか、トータルで3万円しか稼げませんでした。 塾の参加費用は30万円です。 そこで一年分の作業記録をすべて提出したうえで返金申請をしたところ、 「こちらは稼げる環境とサポートは提供した。結果が出なかったのは、あなたの力量不足。 絶対に返金はしない。」 と言われました。 一年間、ほぼ毎日のようにサポートを活用していましたので、不正申請でないことは明らかですし、運営側もそれはわかっています。 アフィリエイトの塾なのですが、結局稼げるか否かは運なので、あなたは運が悪かったんですねと笑われる始末。 最初の返金規約の段階では、「作業しても稼げなかったら返金」だったはずなのに、一年経って返金申請をした際には、「サポートと環境とノウハウは提供した。稼げなくても返金の義務はない」という条件に変わっていました。 そして今、話し合い中ではありますが、双方の返金に対する認識が違うので、平行線のままです。 いわゆる悪質な詐欺塾ではなく単純に難癖をつけて返金を渋られている状態です。 返金しない代わりに、サポートを無償で延長する、アフィリエイト報酬の単価を個別でアップするなど、次々提示され、最初とは話がどんどん矛盾してきています。 このような状況で悩んでおり、お二人に考え方をお伺いできればと思っております。 菅さんであれば、返金申請をもらって、お金を返したパターンも経験されていると思います。 僕の参加した塾が個別にどうこうではなく、 そもそも返金保証とは何のためにあるのか、あくまでも総合的なインフォ業界の返金事情について、参考になるお話が伺えれば幸いです。 よろしくお願いいたします。
返金保証に関するトラブルは昔から存在していますよね。
返金に対する考え方は人それぞれなので「これが正しい」とは言えないのですが、個人的な意見としては「約束事は守るべき」と考えています。
販売者が返金すると約束していたのであれば、その約束を守るのが筋というものでしょう。返金するつもりが無いのであれば、最初から返金保証をつけるべきではありません。
…と、当たり前のことを書いてみました。恐らくYさんが参加されている塾の販売者さんも、そんなことは理解していて、その上で何かしらの事情があるのだと思います。(詳しい話は本編をご確認ください。)
解決策らしいことは全くお伝え出来ませんが、結局はYさんご自身がどう捉えるか?ということだと考えます。
返金する・しないというやり取りは非常に不毛でエネルギーを使うものですから、そこで疲弊するのは得策ではないと個人的には思います。1年間、努力し続けられるYさんは、何かのキッカケで大きく伸びる可能性が大いにあると思いますので、歩みを止めないことに意識を向けることがご自身にとって一番糧になると考えます。
本編はこちらからどうぞ!