
こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
関東地方、季節が冬に逆戻りしたような寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
私事ではありますが、先日右ひじに「偽痛風」が発症しまして、異常な腫れと発熱に悩まされていました。原因不明でただひたすらに耐えるのみという時間が続いた時に改めて「健康な身体の大切さ」を実感しました。今はだいぶ回復したのですが、まだ少し肘に違和感が残っているのでもう少し安静にしているつもりです。(誰得?な情報すみません。)
そのせいで1週間ほど筋トレを休んでいるのですが、そろそろ精神的に限界が来ています。脚トレならできると思うので、そろそろ再開する所存です。
さて、今週の休日会議では「情報発信」について、話が展開されました。どういったスタイルで、どういった情報を発信するべきなのか?そしてそもそも、情報発信をするべきなのか?ということについて思うところをまとめています。
情報発信は「誰のために」するべきなのか?
特に初心者の方が躓くポイントは「自分なんかが情報を発信して良いのか?」ということだと思います。
どんなジャンルであれ、検索してみると自分よりも詳しい方は大勢いますし、既に多くの情報が存在していることを目の当たりにするでしょう。そうなると「今更自分が発信しても、誰にも振り向いてもらえないかも…」と自信を失い、「情報発信を始める前にもっと知識をつけよう」と努力を勉強に向ける方が多いです。
読者さんにより良い情報を届けたいという気持ちは素敵ですが、ご自身の成長を考えるのであれば早い段階からアウトプットする習慣を身につけることを強くお勧め致します。感覚としては「情報を調べる前の自分にまとめた情報を届ける」ぐらいでOKです。
情報をまとめてアウトプットすることは面倒ではあるのですが、単にインプットだけをするよりもはるかに定着しやすいです。新しいことを勉強する時のコツは「アウトプット先を確保すること」であることは頭の片隅に入れておくべきでしょう。
最初は全く反応がないものですが、続けていく中で少しずつ反応を得ることができるでしょう。そうなると、よりインプットとアウトプットが捗ります。なので、最初は「自分のため」に情報発信するので問題ないと考えています。(もちろん自分のためだけの情報発信では限界がくるので、途中から「読者さんのための情報発信」に切り替える必要があるでしょう。)
本編ではレベルの高い話を共有してくれていますので、合わせてチェックしてみてください。