インターネットの世界は思っている以上に広い【小川議事録172】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

昨日は岡山さんの結婚式に呼んでいただきまして、幸せのおすそ分けをいただいてきました。本当に良い式でしたし、久々にお話する方もいらっしゃったりと素敵な時間を過ごさせていただきました。(自分の語彙力の無さに落ち込むしかありません…)末永く、お幸せに!

さて、今回お届けする音声は事前に収録したもので、「情報発信」についてお伝えさせていただいております。

なお、今回も「101回前を振り返るコーナー」を開催しております。第71回休日会議は「ドツボにハマる人の特徴」としてお伝えしております。合わせてチェックしてみてください。

【第71回休日会議】お客さんにアドバイスをする時のコツ

【小川議事録71】せどり始めました。

インターネットの世界は思っている以上に広い

今回の音声は2本取りの2本目の音声でして、ちょっと元気がなくなっていることはここだけの秘密です。(笑)そんな中、Fさんからいただいたご感想を紹介させていただいております。(一部抜粋させていただきます。)

菅さんのメルマガを読み返している中で、

「自分の思った事を素直に発する時に、真逆の考え方がある事を受け入れる姿勢でいれば旗色を気にする必要もないし、批判的な意見が優勢でも関係ないし、 大衆に埋もれる発信をしなくなります。」

この言葉に大きくうなずきました。

そうなんだ!
だから、情報発信できてなかったんだと気づかされた瞬間です。

自分のメッセージに自信が持てず、周りにどう思われるのかを気にしておりました。この考えは必要なかったんですね。

ありがとうございます。

Fさん、ありがとうございます!

人様の反応を気にしすぎると、情報発信をすることが億劫になってしまいますよね。上には上がいくらでもいますから「わざわざ自分がやらなくても…」という気持ちになることは痛いほどわかります。僕自身も毎週記事を更新させていただいておりますが、常にその葛藤はありますからね。

ただ1つの指針として意識していることは「反響の数を求める」ということだったりします。この言葉は僕が好きな作家である森博司さんの言葉でして、過去に記事にしたこともあります。(自分で言うことではないですが、結構良いことが書いていました。笑)

ビジネスを伸ばすために、反響の「数」を求めよう【小川議事録102】

自分の主張と真逆の意見を持つ人は確かに存在するのですが、賛同してくれる人がいることを忘れてはいけないと考えています。すごく抽象的な表現となってしまうのですが、インターネットの世界は思っている以上に広いです。

色々な意見に触れてきましたが、結局は「難しいことを考えずに、まずは自分の意見や思想をネット上に残すぐらいの勢いで好きに発信するぐらいがちょうど良い」ぐらいの感覚に落ち着いています。(笑)

もっと好き勝手に情報を発信して、「反響の数」を求めていきたいものです。(自戒の意味を込めて)

本編はこちらからどうぞ!

→ 情報発信を継続するための方法と考え方【第172回休日会議】