結局は「人と人」。インターネットは道具として活用しよう【小川議事録226】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

日曜日は休日会議の更新日ということで名古屋のスパでカタカタとパソコンを叩いています。(いつものようにたくさんの時間をかけることができない状況だったりします。笑)

昨日は名古屋でマーチャントクラブの勉強会で、猪飼さんに講師となっていただいて、最新のデジタルコンテンツ事情をお話しいただきました。途中でちょっとしたトラブルがあったりもしましたが、僕にとっては色々とアイデアを頂く機会となりました。(この振り返りはまた来週の休日会議でお伝えする予定です。)

今週お届けする音声は、名古屋に到着してお馴染みの「キッチンマツヤ」さんで昼食を食べた後、セミナー前のわずかな時間に収録した音声となっています。今回取り上げている内容は、出前館の創業者である花蜜伸行さんの話がメインとなっております。詳しい内容は本編の記事をご確認いただければと!

→ 出前館創業者「花蜜伸行さんの実体験」に迫る【第226回休日会議】

音声は少しガヤガヤとしていますし、僕はひたすら相槌を打っているだけではありますが、非常に貴重な話を共有いただいているので是非チェックしてみてください。

結局は「人と人」。インターネットは道具として活用しよう

今回の音声で「デジタル要素の中でのアナログ要素」というキーワードがでてきましたが、これは本当にその通りだと実感しています。

アクセス数やクリック数、成約数など、ついつい「数字」でカウントしてしまいがちですが、その数字は全て実在する人間なんですよね。単なる数字ではなく人の顔が見えてくるようになると「向き合い方」が変わり、自ずと成果も現れてくると考えています。

非常に言葉が悪いのですが、読者さんはバカではないですから適当なことをやっていたら一瞬で見抜かれます。逆を言えば、懸命に向き合っていれば「伝わる」ということです。だからこそ情報発信をする時には読者さんのためになることを本気で考えてやっていきましょう。

これは僕の感覚なのですが、インターネットビジネスで成果を出している方ほど「インターネットは道具」という意識が強いのではないでしょうか。ネットは自分の意見やアイデアを伝えるための道具の1つでしかありません。インターネット上で多くの反響を得ている方が実は見えないところで泥臭いアナログな繋がりを持っていたなんてことはよくあることだったりします。

急がば回れではないですが、1つ1つを積み重ねていくしかありません。焦らずに着実に積み上げていきましょう。

それでは、本編はコチラかどうぞ!

→ 【第226回休日会議音声】17:04

→ 出前館創業者「花蜜伸行さんの実体験」に迫る【第226回休日会議】