
こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
今週も滑り込みでの更新となってしまいましたが、何とか日曜日には間に合いました。「続けること」だけは辛うじて守っていくスタンスです。←
今回の音声は2つのお知らせと質問への回答をさせていただく回となっています。お知らせの1つ目は8月18日に名古屋で行われる勉強会へのお誘いです。猪飼さんに講師となっていただき、2018年のデジタルコンテンツ制作販売に関する内容をお伝えいただきます。詳しくは本編の方でご確認いただけますが、是非参戦いただければと思います。
→ 2018年の今、どうやって0からコンテンツ制作販売をするか?【第224回休日会議】
もう1つのお知らせは8月12日に大井町で行われるだいごろさんのLIVEです。休日会議のオープニングとエンディングをお任せしているだいごろさんの年に1回のホールワンマンライブとなっています。お盆ど真ん中という日程ではありますが、こちらも是非!僕も参加させていただきます。
外注について、ご質問をいただきました。
外注についての質問です。
私は今、記事作成の外注スタッフとして仕事をしているのですが、最近、外注費が叩かれてるような印象があって、
一記事10円とか、100記事書いて1000円みたいな案件がとても多いです。
やはり特別なスキルがなく、指定された記事を書くだけの誰でも出来る仕事は、この程度の相場なんでしょうか?
菅さん小川さんは、外注をどのように考えてますか?
今回の音声で回答させていただいた質問は「外注について」の内容となります。
クラウドワークスなどのサイトで受注する場合、募集されている案件に対して応募するという「待ちの姿勢」となることほとんどでしょう。その中で自分をアピールすることは難しいので、逆に一歩外に飛び出して「自分から営業するスタイル」はいかがでしょうか?
ご自身が「好きだなぁ…」と思うサイトがあるのであれば、そのサイトのお問い合わせフォームから「ライターは募集していませんか?」というメッセージを送ることができるはずです。メディア運営者の立場からしてみると、そんな連絡を頂いたら喜んで返信します。
問い合わせをする時にどういったメッセージを送るのか?という部分はセンスが求められるものではありますが、そんなに難しいことを考える必要はないです。「どうしてライターとしてメッセージを送ったのか」・「メディア運営者が何を求めているのか?」そして「自分自身が何を提供することができるのか?」といったことを考えてみると、自ずと良い提案ができるはずです。
サイト内で応募することだけにこだわらず、自由な発想で取り組んでみることをお勧め致します。1つ参考にしていただけいると嬉しいです。
それでは、本編はこちらからどうぞ!
8/18の名古屋勉強会の詳細はこちら。
→ 2018年の今、どうやって0からコンテンツ制作販売をするか?【第224回休日会議】
8/12のだいごろさんのLIVEはこちら。