ビジネス書籍との出会い【小川議事録11】

shoseki


◇書籍は1つの出会いである。

こんにちは!アイマーチャントの小川です。
実は第11回休日会議は一度収録していたのですが、アマゾンキャンペーンのために急いで音声を録りなおしました。(個人的に第11回は宝物なのですが、残念ながらボツになるのかもしれません。)

菅さんの新刊「小さくて強い会社の作り方」を読み終え、書評のような文章も書いてみたりはしたのですが 「何か違う。。。」と感じてしまったので書き直しています。「書籍を読んでアイマーチャントに来た」という話は休日会議の中でもしていますが、今回の小川議事録ではそのあたりに触れつつ、いち読者から見た書籍の可能性についてお話したいと思います。(…と言いますか、僕は執筆経験が無いので著者側の話は分からないです。)


恐らく僕だけでは無いと思うのですが、書籍を読んで何かを実践するという人はあまり多くは無いのではないでしょうか?僕自身も昔は「本は読んで満足するもの」という認識でいて、何度も繰り返して読む本はお気に入りの小説ぐらいでした。いつの間にか、新たな知識を頭に入れることが目的になってしまっていました。「実際に行動に移さないので、現実は何も変わらない。」という当たり前の現象に対して、悩んでいたことを覚えています。

そんな時、当時のシェアメイト(シェアハウスに住んでいました。)に渡されたのが菅さんの処女作である「メール起業40の成功法則」でした。インターネットビジネスについて何の知識を持っていない僕が最初に抱いた感想は「怪しい」の一言に尽きます。帯に書いてあった言葉は「すべてを読み終えた後、あなたの「できない理由」と「稼げない理由」は取り除かれています。」でしたから!…とは言え、せっかく人から勧められた本だったので、とりあえず読んでみようとマクドナルドに向かい・・・気づいたら2時間が経っていました。

書いてある内容がすんなりと自分の中に入ってくる感覚があり、「すごい!すごい!」と目から鱗がボロボロ落ちました。僕、菅さんの言葉がすごく好きなんですよ。話し言葉も書き言葉も、経験から言葉にしてくれているので親しみやすいです。すっかり魅了されてしまった僕の心は「会いたい」の一心になってしまいました。

当時、菅さんは若手起業家支援に力を入れている時期で、応募ページを見て電話して、面接を受けて。。。という流れで今に至ります。(この話は話すと長くなるので、また別の機会にお話しますね!)


長々と自分のことを語ってしまいましたが、今回、僕が伝えたかったことは「書籍は1つの出会いである。」ということです。ビジネス教材やセミナーだけが人生を変えるものというわけでは無く、人から渡された1冊の書籍にも人生が変わる可能性が秘められているんです。1冊の出会いを1人との出会いと考えてみると、自然と学ぶことも多くなりますよね。

音声でもお話している通り、新刊の「小さくて強い会社の作り方」は菅さんの今までのビジネス人生をぎゅーっと1冊に濃縮した、かなりボリュームのある書籍となっています。もしかしたら、1回読んだだけでは理解できな部分があるかもしれません。その部分は補足資料をガンガン出していきますので、安心してください!本書を通じて菅さんに触れてくれる人が増えてくれれば、一緒に仕事をさせて貰っている身としてはこれ以上嬉しいことはありません。


アマゾンキャンペーンは7月8日(火)0:00~7月9日(水)23:59までとなっております。特典も多数用意しておりますので、この機会に是非ゲットして頂ければ幸いです。

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休日会議の音声はコチラ!

⇒ ビジネスモデル事例満載!小さくて強い会社の作り方【第11回】