新しい刺激を求めることの大切さ【小川議事録211】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

GW最終日、驚くほどギリギリの時間となってから記事を書き始めています。相変わらずの計画性の無さに自分で驚くばかりです。(最近、更新が鬼ほど遅い回が続いています。それに伴って中身のない記事となることも多いのですが…これは単に実力の問題でしょう。笑)

さて、GWも終わりを迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか?僕は久々の脚トレの後に盛大に風邪を引きまして、筋肉痛による下半身の激しい痛みと、咳による喉の痛みで苦しんでいました。あまり風邪を引かなくなったと油断していたら、やられました…お休み期間中で良かったということにしておきましょう。

今回の休日会議ではGWの話題に触れつつ、販売力向上会議2018について話をさせていただきました。気づけば、ほぼ満員で明日にも募集終了となりそうです。(今回は時間の都合で音声の振り返りが出来ませんでした。そのためTwitterやLINE@でのお知らせはお休みさせていただきます。)

そして今回も「100回前を振り返るコーナー」を開催しております。第106回休日会議は「ディスカバリーの卒業式」直前に収録した音声となっております。少しガヤガヤしている音声となっていますが、「ゲームが上手い人が成功しやすい」・「ノート長者」の話などをしているので、合わせてチェックしてみてください。

ビジネスに自分が支えられる、救われる瞬間とは?【第106回休日会議】

ビジネス版:隣の芝生は青い【小川議事録106】

新しい刺激を求めることの大切さ

僕はどちらかと言えば、安全志向が強いタイプと考えています。一度決めたルーティンはなるべく守りたいと思うタイプで、定食屋さんに行った時には基本的に同じものを頼みますし、気分で帰り道を変えることもありません。余計なリスクを背負わないという意味でメリットはありますが、新たな発見に遭遇しにくいというデメリットがあります。

何かしらのアイデアが思いつく時を思い返してみると、これまで自分の中に無かった発想に触れた時に浮かんでくることが多いです。アイデアを得るための書籍を何冊か読んだことがあるのですが、方法論の多くは「自分の発想の枠を超えるための手法」ばかりなので、これは自分だけが当てはまることではないはずです。…とすると、新しいアイデアを得るためには、常に自分にない経験を求めた方が効率的であると言えます。

そう考えてから、僕は特定の場面では意識して「新たな刺激や経験」を求めるようにしています。確かに決まった手順でやるのは楽で苦労もないのですが、効率的にやることだけが良いわけではないですもんね。特に遊びに行くときなどは、積極的に刺激を受けに行っています。

新しい刺激を受けたことで「何が生まれた?」と言われてもすぐには出てこないのですが、経験値を積むことが大切と考えています。自分が知らない業界の話を聞いた時に「これを自分に当てはめてみると…」と考えてみると、新たなアイデアを得られることもあります。

僕が読んだ書籍によると、真剣に考え続けてアイデアを求めるよりも、少しリフレッシュして刺激を変えた方が新たなアイデアが出やすいと書かれていました。確かに、お風呂に入っている時にふとアイデアが浮かんだり、全く関係ないことをしている時にアイデアが浮かぶ瞬間はありますもんね。

刺激を求めてウロウロしていると迷子になる可能性もありますが、目的がハッキリとしているのであれば、アイデアを貰うつもりで色んな刺激に触れてみることをお勧め致します。

…刺激を求めたいという方は、5月26日(土)に行われる「販売力向上会議2018」に是非お越しください。(宣伝)嘘でも煽りでもなく、本当に間もなく募集終了となりますので、まだ参加表明されていない方は是非!

本編はどうぞ!

→ 矛盾と向き合うバランス感覚はコピーされない【第211回休日会議】

→ 【第211回休日会議(音声直リンク)】19分51秒