矛盾と向き合うバランス感覚はコピーされない【第211回休日会議】

日曜日の午後7時過ぎから健太とzoomで収録!いやー、GW中は健太が新潟に旅立っていた事もあるのですが、本日もギリギリ間に合いました。僕はというと、GWは家族イベントがありつつも、販売力向上会議の準備や打ち合わせを大満喫。

5月26日に開催される販売力向上会議は現在191名。交流会込みのVIPは満員となり、一般参加も間も無く満員となります。動画配信もありませんので、その目でしかと「集客と販売の今」を吸収してもらえたらと思っています。

年商規模に関わらず、これだけ専門性が細分化されている中で、オンライン〜オフラインまで全てに精通して詳しい人はまずいません。何か1つでも持ち帰ってもらえたらという思いと、今回集まる参加者との交流を満喫してほしいと思っています。

同じ事を学び実践しても大きな差がつく要素とは

本日の休日会議では、バランスについて僕なりの見解をお伝えしました。例えば、頑なに自分の意見を貫き通す事も大事だけれど、臨機応変に取り入れた方が良い時もあります。また、効率化していく事で時間を生み出すのも大事だけれど、時にとことん向き合ってアナログ部分に時間を割く事も大事。

この「時に」真逆に針を振るというバランスが、非常にコピーしづらい部分で、AIが進化しようともなかなか再現出来ない部分だと思うんです。僕が凄いなと思う経営者の方々は、このバランス感覚がもしかして絶妙なのではないかと現在検証中です。

両極にある真逆の考えの中でどうバランスをとるのか。理念や描いているスケール、目的という1本線を中心にして、どう矛盾とのバランスを取っていくか。こういう事を考えた事がある人もいると思います。

そんな夜間収録、真夜中配信の休日会議、どうぞお聴きください。

【第211回休日会議】
矛盾と向き合うバランス感覚はコピーされない