フッ軽であり続けることの難しさ【小川議事録393】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

この記事を書いているのは11月1日(月)0時21分です。遂に日付を超えてから記事を書き始めてしまいました。どんどん自分に甘くなっていく様子を公開していくスタイルです。(笑)

過ぎてしまったものは仕方がないので、切り替えていきます。

フッ軽であり続けることの難しさ

Twitterか何かで見た話題に、こんな話がありました。「社員は働く時間の長さを自慢して、社長は働く時間の短さを自慢する」的な話です。

これって何となく理解できますよね。

社長の仕事とは何なのか?僕の中で結論が出ていない状態なので何とも言えないのですが、自分でビジネスに取り組むのであれば「ここぞ!」と思ったタイミングでチャンスを掴みに行けるリソースを余らせておくことが大事だよなぁと思うのです。

思い返せば1年前、僕が新潟に移住した時には、たくさん手放して余力を確保していたのですが、今は自転車操業状態です。全然リソースが足りていないにも関わらず、ついつい手を伸ばしてしまうことが多くて自分の首を絞めています。(笑)

頭では「もっとやるべきことを絞るべき」だとわかっているのですが、今は手数を増やしたい気持ちなのでがむしゃらに手を出している感じです。ビジネスは何が当たるかわかりませんから、10個やったうちの1個があたるぐらいの感覚でポンポン取り組んでいきたいものです。

僕の感覚だと「当たるビジネスはそんなに苦労しないで当たるもの」なので、軽くヒットしたものがあれば、それを深く掘っていけばいいかなと思っています。

今回の休日会議はハルピスさんをゲストに迎えたのですが、ゲスト参加の経緯を聞いて、こんなことを考えました。

チャンスは本当に思いもよらないところからやってくることがあるので、自分が興味を持ったものを掴めるように余白を残しておきたいものだなぁと思います。

それでは、本編はこちらからどうぞ!

→ 【第393回休日会議_音声直リンク】31:55