
こんにちは、アイマーチャントの小川です。
休日会議のサイトでgif画像を使ったことが無かったと思い、トップ画像に使ってみました。急にgif画像を使ったのには理由がありまして、先日こんなニュースを見かけたんですよ。
手軽にGIFを使えるようにして、Twitterの魅力を広げてみようとする動きがあるらしい。Twitterのモバイル版アプリケーションにGIFをシェアするためのボタンを装備する実験が行われているようなのだ。
Twitter、モバイルアプリケーションに専用「GIF」ボタンの搭載をテスト中( http://jp.techcrunch.com/2016/02/05/20160203the-gif-that-keeps-giffing/ )
マーチャントクラブのサイトでは頻繁に出現するgif画像ではありますが、そこそこ評判が良かったりします。gif画像を自在に使いこなすことによって…
中山さんの次々と切り替わるポージングを表現できたり、

ひたすら反復横飛びをたしなむ井坂さんを愛でることができたり、

やんちゃな木村さんの魅力を伝えることができたり…

と、1枚の写真以上の情報量を伝えることができるのです。
動画をアップするのにはハードルを感じてしまう人も、写真の組み合わせで出来るgif画像であれば、投稿のハードルも下がるのではないでしょうか?(アプリでgif画像も作れるようですし。)
まだ正式な発表ではありませんが、今後のTwitterの動向は密かにチェックしています。
ビジネスの楽しさを伝染させる
今回挙げた例はエンタメ系の話ではありますが、「楽しさを伝える」という行為はビジネスにおいても非常に重要な項目だと考えています。「楽しさ」と一言で表現しても、人によって何を楽しいと感じるかは別でして、「自分が楽しいと思うことを伝えること」に注力すべきです。
ビジネスの情報を発信していく上で、自分自身が「良い」と思ったものに対して「いいね!」と言ってくれる人が来てくれることに意味があるわけで、そういった意味では「熱を伝える」と言えるのかもしれません。
これは僕の自論なのですが、自分自身が本気で良い!と思っていることは、ちゃんと熱を伝えることができれば、必ずフォロワーが現れるものです。その伝え方が色々とあるわけで、日々試行錯誤をしているわけです。大元さえ外さなければ、やり方は自由なんですよね。(絶対的な正解は誰にもわからないものです。)
こういった考え方があるからこそ「誰から学ぶか?」という部分は真剣に考えなければいけません。単純に「実績がすごい方」に教わったとしても、タイプが違うと「発言の意味」がなかなか理解できない可能性すらあるからです。(これは結構真面目に、そう思います。)
今回の音声では1/30に行われたマーチャントクラブでの各講義の様子をお話しています。合計6名の「先生」が何を教えてくれたのか?という視点で聞いていただくと、参考にしていただく部分があるかと思います。
本編はコチラからどうぞ!
別途、写真を交えて記事にもしてありますので、音声と合わせてこちらの記事もご参照ください!