こんにちは！アイマーチャントの菅智晃です。今日の休日会議はハオロンさんをゲストに迎えての第2弾となります。第1弾をまだ聴いていない場合は、ぜひ第58回休日会議をお聴き下さい。
今日は休日会議のお届け前に「涙」をテーマに少しだけ。2013年の秋頃だったかと思います。ハオロンさんと僕で居酒屋にいて、後から金子徹郎さんが合流して一緒に飲んだ事がありました。
その時も、今回の休日会議のように爆裂トークで盛り上がっていたのですが、金子さんが突然泣き出してしまったんです。涙の理由は2人の関係に感動したと…。何だかハオロンの魅力が十二分に伝わってる事が嬉しくて、僕もウルっときた飲み会でした。大好き過ぎてお互いを自然と褒めまくってしまうという、客観的には「え、何かこの空気こわい」と思われるような感じの飲み会だったと思います。笑
そして今度はハオロンさんが、僕の娘を抱いて涙するわけです。菅ちゃんも結婚して子供が生まれて、幸せになってる姿を見て泣けてきたと。人の幸せを自分の事のように思えるというのは、ドラマや映画で見た事はありますが、それがハオロンさんなんです。魅力のある人は皆、少年のような部分を持ってますよね！真ん中の写真はその時に激写しました。
一方、両サイドの写真は望月さんに久兵衛を御馳走になった時（2015年5月）のものです。ハオロンさんを語る上で欠かせない望月さんについては…第三弾で絡めてたっぷりお届けしますね！（望月さんの昔の写真も大量に発掘しておきました☆）
さて、ここからは大事なお話です。
自分の意見をしっかり伝える…これって大人になればなるほど難しいと感じている方もいると思います。他人に合わせる事でその空気感は保たれても、不満やストレスを内側にどんどん溜めていく事になってしまいますよね。自分でビジネスを始めるという事は、あなたが自由に舵をきって航海が出来るわけです。他人軸ではなく自分軸を貫いていく事は、周囲から批判を受ける事もありますが、そんなのは全く関係ありません。いずれ、あなたが貫いた自分軸の発言を見たり聴いたりした人達が、あなたの言葉で勇気になったり、励みになったり、指針となったり、目標になったりします。貫いたからこそ支持される時がきます。
ハオロンさんの話す言葉を聞いて、こんなふうに考える人もいるんだ！と、多くの方々にとっての太陽のような存在になっています。今回の休日会議も生き生きとしてるでしょう！休日会議を収録した後も話足りなくて、居酒屋で終電近くまで同じテンションで語り合っていました。笑
ただ、多くの方々の太陽であるハオロンさんも、実は最初から今の考え方でいたわけではありませんでした。ハオロンさんも、多くの方々と同じように「体験」して「学び」ながら「今の在り方」に繋がっているんです。自分ルールが生まれる背景も今回の音声で伝わるはず！
株式会社KNOCKの加藤くん、井坂くんも「格好良いか悪か」というシンプルな選択肢を持っていて、僕と健太もマーケティングで戦術を組んでいく時にオシャレ感があるかどうかという基軸があります。一般論だけを採用していくスタンスは一見優等生かもしれません。でもそうした人達が溢れ返っても、まったく面白い世の中にはならないんじゃないかと思うんです。自分ルールを貫いてこそ、開ける道があることを感じてもらえたら嬉しいなと思ってます。
覚悟を別の言葉で表現するなら、自分ルール（自分軸）を貫く確固たる決意です。テクニックをガンガン学ぶより、考え方や在り方のスイッチを入れる事で飛躍する事は多々あります。
自分でやりたい事もあるけれど、先立つお金を作らなくては…と、どうしてもお金お金と考えてしまう方も、ハオロンさんとワイワイ出来たら楽しいだろうなあと感じたのであれば、ハオロンさんのリセリング教材で堅実に利益を積み重ねたら良いと思います。（話が逸れてしまいました。）
という事で本日の第２弾もワイワイとお送りしていきます！どうぞお聴き下さい！
【第59回休日会議 】
追記
途中の音声に出てくる菅野さん話補足。菅野さんとのタイアップは、ハオロンさんより僕の方が一足早くて「ふっふっふ」となっていたのを思い出しました（笑）。その後にハオロンさんは、僕以上に大きな仕事で菅野さんと提携する事になるのですが、いずれにしても切磋琢磨できる環境は本当に楽しくて、自分を成長させる事へと繋がりました。
ハオロンさんが情熱を燃やす時、そこには望月さんであったり、菅野さんだったり、喜んでほしい人が明確に決まっています。自分のために頑張るというのは僕も凄く難しく感じていて、最初は片思いでも良いので「この人に何かを提供できる人になるぞ」という気概が突き抜けるきっかけになったかなと感じています。
また、「忙」という漢字は心を亡くすと書きますが、僕の周りでは心を亡くしたばっかりにトラブルに巻き込まれているケースが多々あります。抽象的な表現になってしまいますが、ハオロンさんは常に自分の心の在り方を優先しています。これって簡単な事ではありません。
心ない言葉というのは、忙しい時につい出てしまうものです。言い換えれば心を亡くした時。人って気持ちに余裕がある時に誰かに親切したり、優しく出来るのは当たり前です。でも常に忙しい人は、周りに配れる気力がないため、時にひどい言葉を浴びせたり、怒鳴ったり、傷つけたり…。だから忙しいという言葉は使ってしまいがちだけど、ハオロンさんも僕も無縁の言葉。
実は超仕事人間のハオロンさんは、結構過密なスケジュールである事が多いです。でも、凄く自由に見えます。僕も、一番近くにいる健太にすら「めっちゃ作業している姿」というのをほとんど見せていないんじゃないかと思います。僕の場合はどこかで常にアレコレ頑張っている雰囲気を出しちゃうと、楽しい活力となるお誘いが減っちゃうからです。笑
楽しい事が山積みの状態なだけで苦しくない理由は、「誰とやるか」の「誰」に焦点を当てているからに他なりません。僕らは一方的に菅野さんに片思いして、声かけられるために力をつけるぞ！という人に焦点を当てる事で楽しみながら進む事ができています。成約率がどうのこうので、2万アドレスを取得すれば平均値でいくらの利益…。いやいや、そんな無機質な数字は人と人という付き合いの中でいくらでも変わるぞと。
マーケティング好きを豪語している自分が数字なんてという話をすると、今後の依頼に大きく影響が出るかもしれません(笑)でも、1メールアドレスは1人の人間という事を意識していれば、大は小をかねるという大雑把な戦術よりも、しっかりとセグメントして泥臭くのが僕の在り方です。
長い追記でした…。来週配信する次回第3弾のハオロンさん編もご期待ください。
【第59回休日会議 】
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