メルマガをやる事で、販促の手札が無数に増える理由【第104回】

13047730_1006035826143419_2074234888747712810_o 写真はハオロンさんの結婚式の二次会入場シーンです。撮影:Art1st代表の井坂光博さん(動画クリエイター&プロカメラマン)

アイマーチャントの菅智晃です。

先週のビッグイベントと言えばハオロンさんと貴子さんの結婚式!その話をとことん振り返ろうと思ったのですが(詳細は後術の記事にて)、ハオロンさんとビジネスを結びつけて今回はメールマガジンについての話にしました。

ハオロンさんのメルマガがいかに強烈さは、2006年〜2009年頃にWEBでビジネス展開していた方々には有名すぎる話でしょう。商品ではなく人を紹介する、自分が仲良くなりたいと思った人に利益を提供して太い接点を築く…と文字で書くのは簡単なのですが、コピーライティングをどれだけ学んでも、テストを繰り返して精度の高い導線を組んでも、ハオロンさんの5行の文章には敵わないというチートモード全開なのがハオロンさんのメールマガジン。

熱量と表現力と世界観。これが圧倒的で、今でもハオロンさんに会った人達は瞬く間に引き込まれていきます。僕の自慢の親友です。ハオロンさんは自分の事を「ええかっこしい」と言う事があります。第三者が自分をどう見ているかを意識してしまう人は多いけれど、もしかしたらハオロンさんは一周して究極形態になり、自分ルール、自分軸の世界観を僕らに見せてくれているんじゃないかと思う時もあります。

自分にない視点で物事を表現する人って、凄く魅力的で気になりませんか?という事で、今日はメールマガジンについてです。

広告運用がメインでない限り、メールマガジンをやらずに大きく売上るのは現実的ではありません。ブログに一定数のアクセス数があったり、SNSで一定数の支持者がいれば、直接販売サイトへ誘導して一定数の購入はあるでしょう。でも、大きな機会損失です。理由は簡単で、販促の細かいディテールは、プッシュ型のメディア以外では整えることが出来ないからです。

どれだけ販売戦術を学び、テクニックを学び、売り方の手札を増やしたとしても同じです。その戦術を最大限活かすためにはメールマガジンの運用は欠かせません。また、ハオロンさんのようにFacebookやTwitterで発信しつつ、その先でメールマガジンの登録募集は脅威的な訴求力が出てきます。

10年前は基本中の基本メディアでしたが、昨今は敷居の高いメディアとして捉えている人も多いようです。メールマガジンを始めるにあたって「まだ自分には早い」という言葉は誰1人当てはまりません。その理由も含めて休日会議でお伝えしていますね!

【第104回休日会議 】
メルマガをやる事で、販促の手札が無数に増える理由

先週の出来事

ハオロンさん&貴子さんの結婚式(4月12日)

ハオロンさんの結婚式
撮影:Art1st代表の井坂光博さん/株式会社KNCOK代表の加藤芳郎さん

4月12日はハオロンさんと貴子さんの結婚式でした。Facebookのタイムラインで写真が次々と投稿されていたので、ご覧になった方々も多いと思います。親友ハオロンさんの挙式という事で、前日はあまり眠れませんでした。後絶対泣いちゃうだろうなあと…。感動に感動が重なると言葉になりません。語彙の手札をたくさん持っている人でも【最高】というシンプルな言葉に集約されるのではないかと思います。当日はまさかの展開で、突然皆さんの前でスピーチさせていただくという無茶ぶりもあってビックリしましたが、親友の挙式でこうした機会を与えてもらって感謝です。

10年前に共に駆け上がってきた仲間との再会は凄く暖かいものを感じました。数年ぶりに会ったにも関わらず、会話が弾むのは「共に駆け抜いてきた同士」という絆のようなものがあるのかもしれません。ハオロンさんを軸に、新旧入り交じった経営者集団との会話も新鮮だけれど懐かしいという幸せな空間でした。

僕はハオロンさんが辛い時、苦しい時、悲しい気持ちでいる時を一緒に過ごしてきた事があります。ハオロンさんのスイッチが入ると、どんなプレイヤーでも太刀打ちできない程のチートモードに突入する事も知っています。一例を上げれば、ハオロンさんがメルマガで好きな事を数行書いただけでも、商品が爆売れするという感じでしょうか。両面のハオロンさんを見てきているからこそ、今回の結婚式は涙を堪えるのが難しくトイレに何度か行きました。

これまでのハオロンさんと僕の10年間を2時間映画に例えるのであれば、結婚式は全ての伏線を改修するラスト5分のクライマックスのようなイメージです。

ハオロンさんがその場にいない飲み会でも、僕が主催のセミナーでも、そしてこの休日会議でも、「ハオロン」という名前はしょっちゅう出てきます。それだけ僕にとっては掛け替えのない人なんですよね。頻繁に会わなくても、元気にしているのがわかれば安心するし、楽しそうだと嬉しいし、大きな結果を出していればそれはライバルとして刺激になります。

これからも僕にとっての良き先輩として、親友として、兄として、一緒に人生を謳歌していきたいなと思っています。本当に本当に最高の1日でした。ハオロンさん、貴子さん、本当におめでとうございます! 

結婚式がきっかけでEOS 5DmarkIIIを購入(4月13日)

IMG_8331カメラを新しく買いました。前々から購入しようか迷っていて、事務所メンバーのプロカメラマン井坂光博くん、加藤芳郎くんの2人に何度も相談していたんです。でも、重たい一眼を持って写真を撮るより、今持っているミラーレスの方が手軽だし、写真を撮る機会は後者の方が多いんじゃないかと躊躇してました。でも、12日のハオロンさん&貴子さんの結婚式の写真を見て購入を決意しました。人は決意すると早い!ほんの数秒で注文していました。笑

結婚式の写真を撮っていた畑岡さん、竹内さん、篠田くん、井坂くん、芳郎くんも凄くイキイキしていて凄く格好よかったです。Facebookのフィードに並ぶ結婚式の写真は素敵な写真で埋め尽くされていて、ハオロンさんの喜びが画面を通して伝わってきました。

思い出の瞬間を写真に閉じ込める。写真を見た瞬間に記憶が蘇る、心が踊る!!この楽しさが「iPhoneカメラ」→「EOS M2」→「EOS M3」と遷移していきました。ミラーレス一眼でも撮っていて楽しいけれど、今以上に瞬間をビシっと撮りたいと思ってEOS5DmarkIIIに買い替えました。事務所にプロのカメラマンが3人いるというのは心強いもので、ミラーレスの時から引き続き単焦点レンズを装着してバシバシ撮っていきたいと思います。

写真も映像も音楽も、僕に撮っては大事な表現の手段なのかもしれません。

街を歩いていてふと音楽が耳に入ってきた時、「これは高校の時によく聞いたな」とか、「これは皆で飲み会で歌った時の曲」とか、そんなふうに記憶が蘇ってくる事ってありますよね。知らず知らずのうちに、一曲一曲に人生の思い出が埋め込まれているわけです。これって凄い事だよなあと思うのと同時に、わずか3分間で人の記憶に一生残ったり、勇気になったり、励みになったり、思い出が呼び起こされたり。中学生の頃から夢中になっていたバンド活動も、今思えば自己表現を元に記録と記憶が双方交換で交わる楽しさに魅了されたんだと思います。

皆の写真を撮るのが今から楽しみです♪

春の天ぷら祭り(天ぷらは1種類)4月15日

いざか屋とわ
4月14日(木)にFacebookに「春の天ぷら祭り」と題して飲み会のお知らせを投稿しました。翌日15日(金)に開催なので突然です。東久留米の「いざか家とわ」に定員の16名ぴったりで飲みました。突然のお誘いにも関わらず、「そこって東京なの?」と言われるくらい知名度が低い東久留米に集まってくれて嬉しかったです。

気兼ねなく飲んだり食べたり笑ったり、至福の時間でした♪「天ぷら祭り」と言いつつ、天ぷらは舞茸1種類でしたが、会話が楽しくて、途中から何食べてたか覚えていません。またぜひやりたいと思います♪♪

【第104回休日会議 】
メルマガをやる事で、販促の手札が無数に増える理由


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