専門性を掛け合わせて昇華させていくポジションニングの勧め【第329回休日会議】

写真は週末に開催した食事会の一幕。僕は先に帰っちゃったので、この時の様子はわかりませんが、良い時間だったのが伝わります。皆、僕との出会い方や出会った時期はバラバラだけど、縁と縁が繋がっていくというのは、何とも言えないあったかさがあります。今は大勢で飲み語らうのがなかなか出来ない状況にありますが、少人数の良さを満喫しながら、毎日を楽しみたいと思います!

さて!1ヶ月のzoom回数が70件となりました菅です。パソコンに向かっている時の半分はzoomをしているような気がしますが、コロナ禍の中で「1人1人との対話の数と時間」が格段に増えました。コロナ以前は懇親会等でマーチャントクラブのメンバーと話す機会はあったものの、それでも1対1で30分以上話す事はなかなかありません。

どの状況下でも、プラスに好転する要素は必ずある…なんて事は軽々しく言う事はできませんが、繰り返しお伝えしている事として「起こった出来事に対してどう捉えるのか?」捉え方の自由が救いになりチャンスに繋がるのではないかなと!

5月、6月、7月を通じて、上手い言葉が出てこないのですが、もっともっともっと皆の事が好きになりました。話せば話すほど、個々の良いところ(魅力)が見えてくるし、考え方や価値観を知る事ができます。皆、生きてきた時間の分だけ面白いストーリーがあって、語らえるひとときは、人が大好きの僕としてはとても贅沢な時間です。

人間関係は傷つく事もあるけれど、救われた事や楽しかった事の方が天秤にかけると、圧倒的に比重は後者に。ビジネスの醍醐味一つに、年齢の垣根や職業の壁を超えた出会いがあります。僕自身がもっともっと学び、もっともっと挑戦をしていく事で、まだまだこれからどんな人達と出会えるのか?これは僕にとって、とてもつもなく大きなモチベーションになっています。

改めて可愛がって下さる諸先輩方に感謝。僕と付き合ってくれている皆に感謝です。

専門性を時代と共に変化させていくスタイルを同期や諸先輩方から学ぶ

詳しくは休日会議本編(音声)でお伝えしていますが、1つの分野を突き詰めて専門家として活動していく事は、初動のポジションニングで非常に有効です。が、専門家にも弱点があります。そこをうまくスライドさせながら第一線に居続ける例などなど、ぜひ今週の休日会議も聴いてみてください。

専門性を掛け合わせて昇華させていくポジションニングの勧め【第329回休日会議】