【小川議事録30回】流れ

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◇流れ

こんにちは!アイマーチャントの小川です。

昨晩のATPツアー・ファイナルで錦織選手を応援しながら「流れ」というものをヒシヒシと感じていました。流れに乗ることで、一気に駆け上がるケースがあることはスポーツに限らず、ビジネスでも言えることです。

今回の休日会議では以前も出演していただいた株式会社TCEの金子徹郎さんをゲストにお送りしました。

 

※過去に金子さんに出演していただいた回

⇒ 【第00回休日会議】菅智晃の人物像に迫る。

⇒ 【第25回休日会議】遠征セミナーの裏側とリアルの魅力

 

十二分な実力をお持ちの金子さんですが、サービス利鞘モデルでの形が非常に上手く行った!と言う、流れに乗った報告をいただきました。(本当におめでたいです!!)菅さんがポロっと言っていた「ビジネスモデルで稼ぐ」という言葉が印象的だった方は、多いのではないのでしょうか?

サービス利鞘モデルの話は、書籍(小さくて強い会社の作り方)でも触れられていますし、過去の休日会議内でも語られていますのでそちらをご参照ください!

 

⇒ 【第01回休日会議】12年の経験から語るビジネスとの向き合い方

⇒ 【第06回休日会議】遊びの中にある「ビジネスに熱中する」ヒント

 

「確実に流れに乗る方法」はわかりませんが、僕自身が「流れ」に乗ったと感じたことを振り返ると1つの共通点があります。それは「真剣に取り組んでいること」です。ビジネスではもちろんですが、スポーツの場合も遊びの場合も「流れ」を実感できたのは真剣に取り組んでいる時だけです。

仮に調子が悪かったとしても、簡単に諦めるのではなく、目の前のことを1つ1つ真剣に対処することで活路を見出すことができた方も多いのでは?と勝手に思っています。少しオカルトのように感じてしまうかもしれないですが「流れ」というものは存在していて、ある程度コントロールできる術があるものだと考えています。(実際に出来るかどうかは別として。。。)

 

リンクの多い記事となってしまいましたが、今回の休日会議ではノウハウ的な面でも大きな学びがあるはずなので、是非チェックしてみてください!

⇒ 【第30回休日会議】権利収入型にして営業を0にする。