昨日はマーチャントクラブ3周年記念セミナーを秋葉原にて開催しました。一次会、二次会、三次会と続き、加藤芳郎君と東久留米の家路についたのは朝10時。午後3時のセミナーから19時間たっぷり満喫しました！
セミナーの詳細はまた来週に、健太とお届けいたしますね！講義の内容は、突き抜けた結果を出していくために僕自身が意識して取り組んでいる事。
例えば、常套手段（王道/正道）を抑えた上で、様々なオファーを含めた情報を大量浴びる！浴びた情報の中には「凡策、愚策、奸策、妙策」と色々感じる部分が出て来ます。その情報源を元に「あれはつまらないなあ、自分だったら嫌だな」と思うものが出てくればあと一歩！
自分だったらこうする、あれをやってみたらどうだだろうという「奇策」が初めて生まれます。この常套手段に奇策を織りまぜるのがすごく大事。情報の取捨選択スキルやリテラシーは、マーチャントクラブで十分身につきます。
なるべく考えたくないから決まった事だけをやりたいという人は多いけれど、ビジネスは「考える余地」の部分に楽しさがあるし、ここからしか大きな差も生まれなければ、小さなイノベーションも起こりようがありません。
また、孫子の言葉に「戦勢は奇正に過ぎさるも、奇正の変は、勝げて窮むべからざるなり。」という言葉があります。これは超シンプルに超訳すると「常識と非常識を織りまぜる事の重要性と効果」を教えてくれています。
…と長くなってしまうのでこの詳細は来週にしましょう！！本日は事前に収録した音声をお届けいたします！テーマは「小川健太の悩み」です。
【第183回休日会議 】
つまらないオファーだらけだと感じたら
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