こんにちは!アイマーチャントの小川です。
本日は福岡県の博多よりお届けします!昨日は第22回マーチャントクラブが開始されまして、小澤さんに「月額会員制ビジネス」について解説いただきました。
→ 月額会員制ビジネスのススメ!小澤竜太講師が紐解く「ほぼ何もせずに年収1200万円を達成する仕組み」
7月23日に行われた第21回マーチャントクラブから今までに例を見ない短いスパンでの開催でしたが、多くの方に参加いただくことができました。…と、昨日の様子は別途記事でまとめるとして、今回の休日会議は博多の朝に取り始めた音声をお届けいたします!
100回前を振り返るのコーナーでは第20回休日会議の内容を振り返っております。
【第20回休日会議メモ】
— 小川健太 (@ogawakenta) August 4, 2016
菅さんの記事の書き方が変わった/変わっていないのは本質部分/表現方法が変わった理由/常に意識しているのは「体験談」を語ること/再利用も常に意識/お客さんと対峙した数で表現方法が変わる/まずは言語を揃える/ブログ更新の基準値を高める/テーマの決め方
日常の中に組み込まれている「ビジネスの仕掛け」
突然、変なことを言ってみますね!
最近知ったことではあるのですが「脳と身体の関係」は僕が考えているものとは違っていました。例えば…「楽しい」という気持ちと「笑顔」の関係で言えば、【楽しいから笑う】という順番だと理解していたのですが、最近の研究結果によると【笑顔を作るから楽しい】という逆の因果関係だったそうです。
自分自身の行動を事前に理論的に考えることよりも、後付けで理由を正当化してしまう…よくよく考えてみると「行動をすることによって意識が変化する」という行動パターンは身近に溢れているように感じます。というのも、自分の行動を振り返ってみても、うまく説明でいないことが多かったりするんですよね。だからこそ!「なんとなく○○と思う…」という行動パターンは抗えない非常に強いものであると考えています。(そして、この部分にカギが埋まっている感覚があります。)
メンタリストの方のトリック解説を読んでいると結構な確率で「なるほど!こうやって誘導されているのか!!」と感心してしまいますが、これって結構大事なことだと考えています。マジシャンが手品にタネを仕込んだり、メンタリストが会話の節々に仕掛けを仕込むのと同じように、セミナー講師はセミナー中に伏線を散りばめますし、マーケターはセールスの流れの中にメッセージを埋め込みます。目の前で起きている現象や発せられる言葉をそのまま真に受けるのではなく、一歩引いて、その仕掛けを観察できるようになると自分自身で活用することができるようになりますよね。
そう考えると、僕らの周りはヒントに溢れています。日常生活はビジネスの仕掛けだらけですからね。(インターネットでのセールスを考えると、ほぼ100%公開されているものです。)売る力を身に付けたいと考えるのであれば、セールスはガンガン受けが方が良いです。そしてセールスを受けている中で、自分自身が欲しいと思える商品やサービスに出会ったら「なぜ欲しいと思ったのか?」を記録しておくことがお勧めです。このストックの積み重ねは考えている以上に強力でして、実力に直結してくる部分でもあります。
ということで、本編はコチラからどうぞ!