10年前に書いた記事を読み返してわかる事【第120回休日会議】

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福岡遠征2泊3日から帰ってまいりました!アイマーチャントの菅智晃です。今回のマーチャントクラブ勉強会は初の福岡開催。集まるメンバーの半数近くが「初めての福岡」という事で、セミナー終了後は「食」&「観光」で各地を転々としていました。

東京〜福岡までの道のりは、飛行機が大の苦手な僕もある程度覚悟はしていたのですが、結果的に新幹線で行く事になったんです。往復で10時間は大変!でも、僕のようなインドア引きこもり人間にとっては、海との遭遇だけで感動です。

今回のカメラ5台体制の遠征記については、後日マーチャントクラブ月次活動レポートにてアップしていきますね!

休日会議の収録は寝起き30分で収録しました。遠征時の恒例パターンですが、対話する環境を無理にでも作ると目がパッチリ!月額制会員ビジネスについての振り返りと、10年前に自分で書いた記事を見て思う事についての2つを取り上げています。

10年前に書いた自分の記事を読んでみた

ブログ記事は集客導線という位置付けで考えれば、読んでもらうために書いていきますよね。需要のあるキーワードを攻略して検索エンジンからの流入を増やしたり、ストーリ性を重視してバズを狙うなど、伝えたい事を記事にしていくのは大切。

でも、自身の軌跡を残していく事、記録をしていくという個人的な側面を持っていても面白いんじゃないかなあと。ビジネスを通じて、どのくらいの成長を遂げているのかは数値だけが指標ではなく、過去の記事を振り返ることで発見できる事も多々あります。

未来を見据えようとか、過去は過去という次元の話しではなくて「あなた自身が全力で残してきた当時のメッセージ」は、どのようなものだったのか?大きく変わった部分はどこか?変わらない部分はどこか?文章の熱量も本気なのか惰性なのか、実際に記事を書いてきた本人にはわかるはずです。

僕の2006年〜2008年は「(;´∀`)」といった顔文字を乱発している状態でした。笑 伝える内容も「日記」をシェアしているような感覚が強くて、文章の間の取り方も今とは全然違います。でも、当時の自分の記事から学べることも多いんですよね。

自分が大切してきた基軸が何なのかを改めて再確認する事ができました!それでは、遠征時恒例の寝起き休日会議をお聞きください♪

【第120回休日会議 】
過去のブログ記事から再確認できる基軸