Webコミュニケーションの基本の「き」【小川議事録365】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

この記事を書いているのは4月18日(日)0時です。4月は週末の予定がびっしりで、隙間を狙って記事を仕上げています。ギリギリを生きています。←

Webコミュニケーションの基本の「き」

今回の休日会議では以前質問を頂いたTさんより再び質問を頂きました。ありがとうございます!

3/21の休日会議で菅さんから、コミュニティの企画に悩む時は、「メンバー個別にメッセージしてみると良い」とアドバイス頂き、メンバーに個別連絡を取ったところ、新しいメンバーさんに企画に参加して頂くことができました。

メンバーさんからも、「Tさんが個別にメッセージしてくれたおかげです」と言ってもらえて、とても嬉しいかったです。改めてありがとうございました。

上記に関連する質問なのですが、「個別にメッセージする」と言っても、正直、なかなか内容に困るようになってしまいました。まだ、発信しているメンバーも少なく、ただ「質問ありますか」と聞いても、「まだ分からないことが、分からない状態で」とお返事もらうことが多いです。

菅さんは、個別にメッセージする時は、どんな内容をしていますか、教えていただきたいです。よろしくお願いします。

特に発信していない人にメッセージをするのは「本当に送って良いものか?」とビビりますよね。パーソナルな部分が見えないので雑談を振りにくい部分もありますし。

僕がメッセージをする時に意識しているのは「自己開示をする」ということです。変に背伸びをしないで等身大の自分で自己紹介をするように心がけています。メッセージだけで全てを表現するのは長くなってしまうので、運営しているメディアやSNSのアカウントを提示できると相手からしても話しやすいと思います。

Webでのコミュニケーションの基本中の基本ではありますが、常に忘れてはいけないのは「画面の向こう側に人がいる」ということです。相手は自分と同じ人間なので、「自分がされて嫌なことはしない」・「されたら嬉しいことを先にする」ということを意識するとスムーズにコミュニケーションが取れると考えます。

そこを考えられるようになると、コピペで文章を送ることの無意味さがわかります。相手のことを思いやったコミュニケーションをとりたいものです。

それでは、本編はこちらからどうぞ!

→ 【第365回休日会議_音声直リンク】18:59