コミュニティは盛り下がるもの【小川議事録361】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

この記事を書いているのは3月21日(日)21時30分です。先ほど音声収録を終えまして、急いで記事を書き始めています。(また自転車操業状態に戻ってしまっています…)

今回はクラブメンバーの書籍を紹介しつつ、いただいた質問(を大分ぼやかしたもの)に回答させていただいています。質問の内容をざっくりと要約すると「コミュニティ内での動き方」についてです。

コミュニティは盛り下がるもの

大よそ、どのコミュニティにも当てはまることですが、コミュニティが最も盛り上がるのは「スタート時」です。最初は熱量が高い人が多くても、徐々に発言する人が少なくなり、日に日に過疎っていく…そんなコミュニティを経験したことがある方も多いのではないでしょうか。

…と言いますか、僕が参加してきたコミュニティは大体このパターンです。コミュニティ運営は想像以上に難しいですよね。

自分が責任を取れる形は「最初から最後まで自分がコミットし続ける形」しか思いつかないので、期間を区切ってコミットする形でやるようにしていますが、自分の時間を確保しにくくなるのが問題点だと考えています。(それほど経験があるわけではないですが…)

今は「ある種、諦めが必要」だと考えています。コミュニティは盛り下がるものだと理解した上で、終わりをイメージした上でスタートするべきだと考えています。もちろん、勢いも必要ですが、勢いだけだと早々に困る場面がやってくるイメージです。

音声の中で菅さんも仰っていますが、単なる参加者として動くのではなく、自分が主催者になったつもりで動くと、未来は変わってくると考えます。

それでは、本編はこちらからどうぞ!

→ 【第361回休日会議_音声直リンク】17:32