【ご報告】マーチャントクラブが7年目を迎えました。【第339回休日会議】

20202年10月17日。マーチャントクラブ6周年記念のイベントをリアル&Youtubeライブで開催しました。挑戦者を続ける経営者のためのビジネスコミュニティとして、多くの経営者の方々に活用いただいています。zoom配信を除いて、僕自身の登壇は1年ぶり。オンラインの恩恵も常々感じていますが、今回は久しぶりな事もあって「漏れそう」と「漏らした」くらいの違いを感じました。

気づけば、在籍メンバーの4人に1人が在籍7年目。2000日以上に渡ってコミュニティを活用してくれているメンバーがいる事実は、嬉しさと共に常に気が引き締まる思いもあります。

マーチャントクラブでは「学び」にも力を入れているものの、それは数あるコンテンツの1つ。個々で取り組んでいる事業の発展、他社の事業支援、そして新たな価値創造。この3つを各々で挑戦していく上で、取り組みやすい環境を整えていくのが僕の役割であり、マーチャントクラブというコミュニティになります。

マッチング、コンサルティング、案件紹介、商業出版、各種WEB制作、プロモーション設計、運営サイドに参加する広報委員会、部会、支部など、挑戦環境は多岐に渡ります。でも、わかりづらくなってはいけない!シンプルに、シンプルに、シンプルに…。

マーチャントクラブを遊園地で例えるなら、入園口から先は「個々によって自由」。ゲームで言えば、最初からマップ全土を歩き回れるオープンワールドの世界。職業も様々で、キャリアもスキルも十人十色です。

金額や事業規模ではなく「挑戦者は皆尊い」という考えを軸に、画一的な方法論を学ぶ場ではなく、自由に駆け巡れるようになっています。特に挑戦した過程や結果(実体験)のシェアは、僕も非常に勉強になっています。

いかに挑戦しやすい環境を整えるか?

事務所利用や無料相談窓口といった従来のサービスとは別途、今年はLPデザイン+コーディングサービスの「Reborn」。SMBを対象にマッチングをする「SMB cloud」。商品やサービスの販促導線を構築する「Onestop」。この3サービスを打ち出していきます。

これも遊園地のアトラクションと同じで、需要が見込めなければ取り壊して、また新しいものを企画して打ち出す。時代の流れと共に求められるサービスも異なれば、思わぬカタチでバシっとハマる人気サービスになる事も。結局はリリースしてみないと本当のところはわかりません。なので、シンプルなリリース基準を1つ設けています。

メンバーにとって、プラスになるのか?マイナスになるのか?マイナスになる要素がなければ全力で打ち出す。この繰り返しで、より良い環境の追求を例年以上に燃えていきたいと思っています。

マーチャントクラブに関するお問い合わせは、LINEでお気軽にご連絡ください。また、この数日間でお返事出来ていないメッセージは、明日からバッチリ返信させていただきます!本日はしばし体力回復に努めたいと思います。

それでは本日の休日会議をお聴きください。

【ご報告】マーチャントクラブが7年目を迎えました。【第339回休日会議】