インタビューで良記事を作る「質問の仕方と内容」【第338回休日会議】

具体的で重要な質問をする。インタビュー記事(音声、動画)は、インタビュアーでコンテンツの質が決まります。情報発信をしていく上で、インタビューを取らせてもらう機会がある方も結構いると思うのです。

せっかくなら、答える側も「インタビューを受けてよかった」と思ってもらえる中身にしたいですよね。また、エンドユーザーに届けるコンテンツとして活用するのが目的なので、出来る限り濃密にしたいところ!

有名人や専門家へのインタビューであれば、どんな質問でも良記事になる…と思いがちですが、そうはいきません。僕も勢いのままでインタビューをしていた時を振り返ると、結構なミスを重ねてきたなと感じています。

事前準備として相手の事を知るのはもちろんですが、インタビューされる側が「その質問!待ってました!」「よくぞ聞いてくれた!」と思ってもらえるような質問。魅力や専門性を引き出す質問は、どのようにすれば良いのか?本編の音声でお伝えしています。

10月17日のマーチャントクラブ6周年まで、引きこもります!

今週は引きこもり作業週間で、非常に連絡が取りづらくなる事をお許しください!やる事がある、出来る事がある、依頼してくれる方がいるという「ありがたさ」を念頭に置きながら、とことんやり抜きます。

マーチャントクラブが10月17日で6周年、つまり7年目に突入します。コロナ禍の背景もあり、コミュニティとしてどう成長させていくか?黙々と向き合いながら例年以上に「改革の布石」を打っています。

マーチャントクラブのメンバーはもちろんなのですが、マーチャントクラブ外の方にもビジネスが好転するような仕組み、構図を考えて準備を進めています。それもこれも、マーチャントクラブ広報委員会のメンバーの協力が本当に大きいです。6周年の時に発表まで持っていけるようにします!

得た知識、スキル、経験を通して何が生み出せるか?モノ消費からコト消費、さらにトキ消費・イミ消費へと遷移しているという記事は各所で見かけますが、なんかこう、それとは別に「ビタッ」とパーツがハマる感覚が最近あります。

そんな話も含めて、本日も休日会議はちょっと長めですがぜひ聴いてみてください。

インタビューで良記事を作る「質問の仕方と内容」【第338回休日会議】