自分に向いてることを積み重ねたい【小川議事録331】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

この記事を書いているのは8月23日(日)13時です。新型コロナウイルスの感染者数は国内で6万1,914人となりました。

感染者数の増加は少しずつ落ち着いてきているような感じで、日常はだいぶ戻ってきた感覚があります。とはいえ、根本的な解決は全くしていないので何ともやりようがないのですが…(いつまで経っても手洗いうがいをしっかりやるほかないですね。)

新型コロナウイルスがキッカケとなって、これまでの「当たり前」が多く壊れ、新しい「当たり前」ができつつあります。失ったものを嘆いても元に戻ることは望めないので、新しい環境に適用すべく動き続けていく必要性を感じています。

自分に向いてることを積み重ねたい

今回の休日会議はまたまたゲスト回で、設楽さんと馬場さんをお迎えしてお届けしております。(なぜかガッチガチに緊張されていた設楽さんですが、いつも話をする時には普通です。笑)

音声の中で紹介している講義についてはLPがあったのでそちらのリンクを置くことにして、この記事では「積み重ねること」について考えをまとめたいと思います。

→ HOSMARKETI作業会1周年

作業を積み重ねていくことの重要性は今更語る必要が無いレベルのものですが、本当に「積み重ねになっているのか?」ということはよく考えていく必要があるなと思っています。

というのも、インターネットビジネスの中でも「これまでの当たり前」が大きく崩れている場面だと感じているからです。こちらは新型コロナウイルスは関係なくて「2020年5月6日に起こったGoogleコアアップデート」の影響が大きいです。

極めて簡単に説明すると検索エンジンで個人ブログの順位がつきづらくなっていまして、ブログの資産性が揺らぎ始めています。たくさん記事を書いても検索エンジンで露出されないのであれば、それは「積み上げ」とは言えないよな…と個人的には思ってしまいます。

これまでとは前提条件が変わってしまった今、積み上げ方を変えていく必要があるなと感じています。何が正解なのかはハッキリと言えない部分がありますが、1つ確かなこととして「人間関係の積み重ね」はあるなと感じています。

人間、一人でできることは知れているので人様の力を借りる場面というのは確実にあるものです。人様に力を借りる場面もありつつ、自分が力を貸す場面もあるというのが分かりやすい形ですよね。(非常に当たり前の話ではありますが…)

そう考えると、何でもできるようになることを目指すよりも、狭くても1つの分野を突き詰めた方が人の力になれる可能性があると考えています。新しいことを積み重ねていく時の判断材料の1つに「人様の力になることができそう」ということを想像できることが大事ではないかと考えるようになりました。

新しいことに挑戦して積み重ねていくのであれば、自分自身にとっても、身近な仲間にとっても役立つものでありたいものです。

本編はコチラからどうぞ!

→ 【第331回休日会議_音声直リンク】23:45

8月29日(土)14時~18時の作業会のお知らせはコチラ

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