募集と訴求はセットで【小川議事録304】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

当日収録&当日配信が続いてしまっているのですが、これのデメリットは記事に掛けられる時間が減ってしまうことですね。(たいしたことを書いているわけではないですが。)

今回の休日会議では「セールスの話」となっています。大事なことは「募集と訴求をセットでやること」です。

募集と訴求はセットで

新しく商品やサービスを打ち出す時には、多くの人の目に触れて欲しいので対象を広げて告知してしまいがちです。そうすると興味が薄い人が集まるので、事前に説明する内容が増えてしまいがちになります。

その中に「今すぐに欲しい人」が入っていた場合は、なかなか本題に入らないことにストレスを感じてしまって、逆に離脱する可能性もあると考えます。

というよりも、僕自身もこのパターンを経験しているんですよね。「だとしたら、すぐに購入できる人から買おうかな」と離脱して別の商品を購入するパターンは結構あります。

訴求をする側からすると、ターゲットを狭めるのは怖いものですが、必要な人に必要な情報を届けるために狭めた方が良いというのが今の結論です。

提供するものと求められているものがアンマッチしていることほど不幸なことはないので、適切な情報提供を意識していきたいものです。

本編はコチラからどうぞ!

→ 【第304回休日会議_音声直リンク】20:44