クラウドファンディングに挑戦中です。現在…【第290回休日会議】

クラウドファンディングの認知は広まったとは言えど、実際に取り組んでいる人はまだまだ少ないのが現状ですよね。僕も携わってきて次々と見えたものがありました。本日は現時点での学びをお伝えしていきます。

そして今、浅倉ユキさんが代表を務める「全日本ズボラ主婦連盟 – 働きすぎな日本の主婦を、みんなまとめてズボラにしたい!-」という企画に携わってます。(僕はズボレ連の顧問として主にWEB周り担当。)

全日本ズボラ主婦連盟のクラウドファンディングがスタート

全日本ズボラ主婦連盟のクラウドファンディングが先日スタートしました。主催の浅倉ユキさんの元には多くの仲間が集まり、複数の企業が協賛に名乗りをあげてくれました。が、まだまだ挑戦の序章であります!

SDGs(「持続可能な開発目標」2015年国連サミット採択)第5の目標【ジェンダー平等の実現】において、⽇本は149ヵ国中110位、先進国最下位。

⽇本⼈が当たり前と思っている「⼥性の家事育児時間の多さ」は実はとても危険なレベルとも言えます。全日本ズボラ主婦連盟では【⼥性の家事育児時間の軽減・男性の家事育児への参画のしやすさ】の実現を目標に、クラウドファンディングにチャレンジ中です。

代表の浅倉ユキさんの挑戦に、3分だけあなたに見てほしい!女性だけではなく男性にも大きく関わる問題。あなたの琴線にビビっと触れる事ができたら嬉しいです。

全日本ズボラ主婦連盟について3分でまとめた動画がこちらです。

全日本ズボラ主婦連盟 代表 浅倉ユキ

現在目標金額を達成しましたが、ここからがスタートでもあります。ズボラ主婦連盟の掲げる目標を実現させるためには「支援金額」以上にご支援してくださる人数が非常に大切な部分。いかに多くの主婦の方々に知っていただけるか、声を届けて賛同いただけるかです。

プロダクト型のクラファンとは大きく異なる事もあり、展開していくためには「人と人」の関わりによる派生が欠かせません。

目標金額達成後の第二波に関しては、格段に難易度が上がる事も重々理解した上でのさらなるアプローチが必要となります。わかりやすく例えると、友人や知人の参加を超えて、友人の友人にリーチしていく段階へ。

クラファンのリターンは1,000円からご用意させていただきました。ぜひとも下記よりご覧ください。

全日本ズボラ主婦連盟の挑戦はこちらから。

また、進捗や学びを順次お伝えしていきたいと思います!

ズボ連運営チームとして参加してくれたマーチャントクラブ メンバー

ズボ連に加わってくれたマーチャントクラブ4名の女性陣も本当に頼もしい!一緒に企画をやる事で見えてくるものが改めてたくさんあるなと!

左から石原佳史子さん(マーチャントブックス第一弾著者)、森山はるみさん(マーチャントクラブ事業部長)、佐藤多加子さん(マーチャントブックス第四弾著者)、馬場ふゆかさん(弊社事務所メンバー)が運営チームに加わって大活躍!皆んなの仕事っぷりに刺激を受けました。いや、ほんと凄くて僕なんて空気です…汗

…と同時に、将来的に実現させたい事として「企業案件をコミュニティ(マーチャントクラブ )で受注する」という流れを作っていく上でも、非常に参考になる点がありました。引き続き、全日本ズボラ主婦連盟の発展に寄与できるように精進していきます。

本日は現時点で得た学びや教訓、実際に可動させて気づいた副次効果など、お伝えしていきます。

クラウドファンディングに挑戦中です。現時点での学びと教訓のご報告【第290回】

PS:今日は石原佳史子さんが開発した「THINGi」というボードゲームを体験してきます。友人からの評判がすこぶる良くてずっと気になっていました。