休日会議7年目!変わっていくものに可能性を。変わらないものに温もりを。【第315回休日会議】

休日会議が7年目を迎えました!配信当初からお付き合いくださっている方、最近になって聴き始めてくれている方、ありがとうございます。スタートした時の僕の年齢が33歳、そして今年40歳。いやー、積み重ねてきた雑談の量も壮大になってきました。笑

大きな転換期とも言える今、これからどんどん変わっていくもの、なくなっていくものが出てきますよね。ただ、今日は「決して変わらない部分」についても、お伝えできたらと思っています。

写真は、「あれ?ここって弥生時代?」と錯覚を起こす事で有名な東久留米周辺。毎日…とは行きませんが、散歩コースとしては最高であります!

それでは本題へ!

変わっていくものに可能性を。変わらないものに温もりを。

十数年のお付き合いになる藤岡久仁章さんとZoom飲みを企画しました。

こんなフレーズをよく目にしませんか?「あの頃(ウイルス騒動前)には戻れないし、戻る事はない」と。「戻る」という言葉が出ている以上、「前の状態」であってほしいという背景が伝わります。それは皆が元気な方が良いに決まっていますし、奪われた笑顔は数知れず…当然の気持ちだと思います。

ただ、終息どうこうが見えないのは誰もが同じで、そうなるとソーシャルディスタンスがこのまま続いていくと考える方が自然だし、自身の事業アイデアに取り入れる原則として「三密」を前提にした方が盤石度は上がります。ビジネスに新たなルールが加わった。この現実を受け止めて捻っていく必要がありますよね。

これからどんな想像だにしないサービスや商品が生まれるのか?新たなルールの中で、自分自身がどの方向へ全力疾走していくのか?培ってきたキャリアを捨てて、全員フラットな状態でヨーイドンが出来るような空気もあり、当事者としても外野としても、非常に楽しみにしている自分がいます。

ただ、未来への期待とは裏腹に、人と会うのが大好きすぎる僕としては「寂しさ」があるのも事実。

僕が対面で初めてビジネストークをしたのは起業してから1年以上経ってからでした。それが楽しくて楽しくて。対面にめちゃくちゃポジティブな印象を持っているのは、この体験が根っこにあるからかもしれません。

初めての懇親会(船橋)は、僕にとってはディズニーランドを超える空間でした。普通の居酒屋なのですが、諸先輩方の話を聞いているだけで幸せな空間。また、ここに呼んでもらえる自分になりたい!それを活力にひたすら作り込む! 作り込んだら先輩方に報告。

そんな過去をふと思い出しました。ここには確かぬくもりがあります。

さて!休日会議7年目を迎えた僕から、聴いてくださっているあなたへ。

すべてが変わっていくのかと言えば、そんな事はありません。日々挑戦、成長、そして時代の変化と共に、僕らの取り組みや、打ち出し方も変化はしていくけれど、休日会議には変わらないものがあります。

僕と健太のやりとり、テンション、姿勢(居酒屋で飲みながら一緒の空間で話している感じ)。そして、聴いてくれている「あなたとの繋がり方」も従来のままです。

それでは本日の休日会議をお聴きください。

配信7年目!変わっていくものに可能性を。変わらないものに温もりを。【第315回休日会議】