こんにちは！アイマーチャントの小川（@ogawakenta）です。
今回の休日会議は菅さんから「0→1」で頑張っている方へのアドバイスとして、菅さん自身の「0→1」時代の話を聞かせていただきました。
偉そうなことを言える立場ではないのですが結局は「どう向き合うか？」ということだと考えています。
「自分主義」から「あなた主義」への転換…と言いますか顧客に価値を提供するからこそ利益が生まれるということを理解しないと、なかなか収益には繋がってこないものです。
「向き合い方を変える」というのは言葉で表現するのは簡単ですが、実際に自分に落とし込もうとするとなかなか難しい部分がありますよね。というのも、これまで長年築き上げてきた自身の「価値観を変える」ことだからです。
これまで長い時間をかけて積み上げてきた自分自身の価値観を変えるのは、そう簡単なことではありませんが、僕自身が効果を感じた施策は2つあります。
1つは「真剣に向き合っている人の思考（商品やサービス）に触れること」で、もう1つは「成功体験を積むこと」です。
本気で取り組んでいる人がどう向き合っているかに触れることで自分の甘さを知ることができます。時に絶望を感じることもあると思いますが、真剣に取り組んでいることであれば、考え方は変わるでしょう。
考え方が変われば、結論も変わるので行動が変化し、得られる結果も変わってきます。行動さえすれば、何らかの成果が得られるものです。
成功体験を積むと「この方向で間違えていない」と確信を持つことができるので、迷いなく前に進むことができるようになります。
何にでも当てはまると考えているのですが、成長を阻むのは「邪な気持ち」です。（楽をしようとか、一山当てようとか、そういった類のものです。）
経験を積むことでしか成長できないのですから、周りの声に惑わされることなく、やるべきことを淡々とやっていくのみですよね。（こういったことを言うと旧世代の人間のようですが、他の方法を知りません。）
周りの人の声に惑わされてしまうという方は、熱中具合が少し足りないのかもしれません。人に認められるために努力するよりも、自分の好きなことをしている方が生産的だと考えています。
本気でやっている人にしか見えない世界があるものなので、まずはその世界に足を踏み入れるように熱中しましょう。
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