新しいテクノロジーに触れることの重要性【小川議事録277】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

私事ではありますが、新たな挑戦としてYoutubeを始めてみました。(内容は関係ないので割愛します。)

動画編集はこれまで避けてきた道なのですが、避けて通るには勿体ないなと思ったので、今更ながら挑戦してみることにしました。

動画編集と言ってすぐに思い浮かぶのは「井坂さん」だったので、無理を言って編集を教えていただけないかと懇願してみました。

数時間、井坂さんにレクチャーしていただいた感想は「井坂さんは神だった…」です。凄すぎて笑いました。

新しいテクノロジーに触れることの重要性

井坂さんの神髄は「効率化」にあると感じました。

動画作成の工程は「動画撮影→カット編集→テロップ作成→テロップ入れ」という順番になるのですが、全ての工程が驚くほど効率化されていて、まるで芸術のようでした。(数学的な美しさ…)

井坂さんは「あまりに効率化できたので、全ての外注が不要になった」と言っていたぐらいです。

普通に動画編集をしている人がどうやっているのかはわかりませんが、素人の僕でもレベルの違いをハッキリと感じるほどでした。

井坂さんから教えてもらった方法をマスター出来たら、多分、それだけで食べていけるでしょう。(笑)

こういった手順の効率化は1回やるだけであれば、それほど差は生まれてこないものですが、何度も繰り返すことであれば確立された効率的なやり方を学ぶことには価値があるということを改めて感じました。

やはり、学ぶならプロから学ぶべきですね。

あとは教えてもらったことを無駄にしないためにも繰り返し練習をするのみです。

ちなみに、今回教わった方法のカギは「音声入力」です。

Googleドキュメントの機能を使った音声入力は慣れればかなり使い勝手が良さそうなので、僕自身も練習しています。

「学んだことはすぐに実践して身に着ける。」これは意識していきたいですね。

使い慣れたものから離れて新しいものに触れるとなると、合理性ではない部分で反発があるものですが、どうしても解決したい悩みがある場合は意外とすんなりと受け入れることができるものだったりします。

そして使ってみると、その便利さに感動することがほとんどです。(笑)

冷静に考えれば当たり前なのですが、やはり、新しいテクノロジーは便利です。だからこそ、積極的に拾いに行くべきです。

インターネットビジネスに関わっている僕たちだからこそ、新しいテクノロジーには積極的に触れるべきですね。

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→ 【第277回休日会議_音声直リンク】22:06