僕らは数ある自由の中でも「挑戦する事への自由」にもっと目を向けても良いのではないか？何とも刺激的で面白い事を思い切り満喫できる時代となりました。
休日会議のもう1人のパーソナリティである小川健太は、株式会社アイマーチャントに来て早10年以上。僕の書籍を読み終えた後、会社に電話をしてきてからの付き合いになります。
2016年11月から筋トレを始めた小川健太が、先日フィジークの大会に出場しました。挑戦する事で何を得る事が出来たのか？本日の休日会議では、僕がビジネスを通じて得た事と同じように、健太がフィジークを通じて得た体験談をお届けしてきます。
それにしても、出会った頃は棒のような青年だっただけに、彼の挑戦の過程を見てきた僕としては「きっかけ」を掴んでどハマりすると、未知の挑戦をせずにはいられない無双モードに入っていくんだなと改めて感じました。
今では見る事のない「揚げ物」を食べる健太の写真と、アイキャッチの写真を見比べるだけでも凄い変貌を遂げた事が伝わるかと思います。
ビジネスにおいても、結果だけを伝えるのではなく、実体験による過程を見せていく事は非常に時代に合った発信です。
下記は休日会議の小川議事録です。
一方で、僕はTBAの福岡セミナー講師として登壇していました。
福岡セミナーには多くの方にお越しいただきました
健太のフィジークまでの過程もそうですが「行動で示す事」が何より発信の深みを増す要素であり、何も経験がない状態で発信そのものを商売にしようとするから無理が生じします。本業もしくは実践して取り組んでいる過程をシェアしていくという形で情報と向き合う事がスマートな状態です。
僕が今回セミナーでお伝えした事の大枠は5年前に登壇した時の内容をアレンジしたもので、根幹の考え方や発想の着眼点は当時のままです。この考え方が未来に生きる上でも使える事の証明のために、時代の流れに合わせて柔軟に創造していく事が出来るという事をお伝えしたかったのですが…ここで問題が！
半分ちょっとで時間切れになってしまいました。ゲスト講師が出過ぎたボリューム感にしてしまったというやつで…これは大反省です。懇親会で僕の周囲にいてくれた方には、出来る限り続きをお伝えしましたが、申し訳ないです。涙
きっと僕が乱世に生きていたら打ち首確実だった事でしょう…。もちろん、間違いなく受け止めておいてほしい事については話す事が出来ましたが、これはどこかで挽回をと考えています。ただ、せめてもの救いは参加者限定特典の価値。これはどこにも売っていない内容にしたので、各々の勇気1つで価値を見出す事が出来ると思っています。
マーチャントクラブのメンバーには、10月の5周年の時に上記を踏まえた上での菅講義をお伝えしていきますのでご期待ください。そして、満を持して来年の「クラブ開催イベント」をお伝えします。
それでは、本日の休日会議は「小川健太の気づき編」としてお届けいたします。ぜひお聴きください。
挑戦する事の自由を楽しみ、発信で過程を見せる。【第276回休日会議】
Podcast: Play in new window | Download
Subscribe: RSS