こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。
GWが明けて1週間ほど経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?
僕はと言うと、特に変化なく過ごしています。
1日単位でみると同じことをひたすら繰り返しているわけですが、1か月単位で見ると確実に前に進んでいるというスタイルを意識しています。
劇的な変化を求めている人は多いのですが、人間はそれほど簡単に変化に適用することができないですし、継続の力を軽視している人が多いように感じます。
1日でできることは知れていますが、1週間、1か月、1年、10年と継続することで得られるものが大きいことは誰もが理解できるはずです。
急いで成果を求める気持ちはよく分かりますが、「ほんの少しの成長を積み重ねること」を意識した方が最終的に残るものが多かったりします。
さて、今回は読者の方から2つ質問をいただきました。
誰の方を向いてビジネスをしているのか?
頂いたご質問は下記の通りです。(ご質問いただき、ありがとうございます!)
Mさん
ただの良い人になってしまいがちな時って、どうしたらその良い人を突破できるのでしょうか?
わたし自身もと時々良い人で終わってしまう事もあるのですが、わたしの周りに居る人もどうしてもそういったタイプの人が多くて…
菅さんはギブ精神が強いと思いますが、そのようなことに陥ったことはありませんか?
Aさん
世の中ビジネスでもいろんな切り口、意見を持って発信している人がいると思います。中にはそれぞれが言い切って立場を明確に発信しているけど、全く正反対の人に出会うこともあります。もちろん自分がどうなりたいかで選んだり、性格的な部分も含めていいなと思う人のアドバイスを聞くのが良いですが・・・菅さんやけんたさん自身はそんなときどういうふうに情報の取捨選択をされてきましたか??実体験に基づく何かエピソードで教えてもらえたらすごくありがたいなと思います。
詳しい回答は音声の方でチェックしていただければと思うのですが、個人的には「向き合い方」だと考えています。
もちろん、キャッシュポイントをどのように設計するかなどを考えることも大事ですが、どういうスタンスでやっていくのか?という大前提となるのが「向き合い方」です。
自分自身が提供しているも商品やサービスはもちろん、日々の情報発信が顧客の方を向いていないと正直、厳しいです。
いつか菅さんが仰っていたことですが、「自分都合のやりたいことが、仲間のメリットに繋がり、顧客に価値を提供するものであること」が大事です。
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