「アイデア」を出す前に「アイデアが出やすい環境を整えること」にも目を向けるべき【小川議事録231】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。

3週連続での「日曜日収録・日曜日配信」となります。週を重ねるごとにどんどんギリギリとなっているので、そろそろ仕切り直したいと思います。(笑)

つい先ほどマーチャントクラブでの北海道遠征から戻ってきました。包み隠さず申し上げますと、かつてないほど眠く、ほとんど頭が働いていない状態です。つくづく実感したことではありますが、僕は寝ないと全く頭が働かないタイプの人間ですね。気合いでキーボードを叩いてはいますが、正直、ほとんど何も考えることができていない状態です。短い睡眠時間でパフォーマンスを上げられる人を心から尊敬します。(もはや、これは体質と考えています。短い睡眠時間でも何とかなるようにするという方向ではなく、十分な睡眠時間を確保する方に注力しています。…今回はできていないわけですが。。。)

今回の休日会議では、札幌で行われた井坂さんによる勉強会の内容を振り返りつつ「アイデアの出し方」についても改めて触れています。(先週は菅さんのアイデアの出し方についてお伺いしたので、僕自身が考える「アイデアの出し方」について触れようとしたのですが、驚くほど言葉がまとまらなかったことをここでお詫びしておきます。)

「アイデア」を出す前に「アイデアが出やすい環境を整えること」にも目を向けるべき

音声では上手くまとまっていませんが、僕が考えていることを言葉にまとめてみると上記となります。

とにかくアイデアを出そうと奮闘しても良い結果が出ることは稀です。であれば、アイデアを出そうとする前にアイデアが出やすい環境づくりに目を向けるべきでしょう。

ビシッとうまい事言えれば良いのですが、正直全く言葉が出てこないので、今回はアイデア関連のおすすめの書籍を3つ紹介して文字数を埋める作戦に出ることにします。

「【儲け】のアイデア発想術」「すごいイノベーター70人のアイデア」「アイデア大全」の3冊です。

詳しい書籍のレビューは割愛させていただきますが、個人的に感じる書籍の難易度順に並べてみたつもりです。順番にチェックしてみるのが良いでしょう。しかも1度読むだけではなく、何度も繰り返しチェックしてみることをお勧め致します。

よくアイデアは「降ってくる」という表現が使われますよね。その人自身の経験やひらめきによる部分は大いにあると考えますが、降ってきやすい状況を作れることは理解いただけるはずです。(やり方があります。)

僕もまだまだ勉強中の部分ではありますが、アイデアは出てくるに越したことはないですからね。是非試してみてください。

手短ではありますが、本日はこんな感じで。詳しくは本編をご確認ください!

→ 【第231回休日会議_音声直リンク】16:36