※クイズもあるよ※もっと真面目に勉強すれば良かったと後悔すること【小川議事録119】

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こんにちは!アイマーチャントの小川です。

先週の土曜日は第21回マーチャントクラブが開催されまして、伊藤さんに小資金プロモーションの事例を解説いただきました。詳しくは記事で…と誘導したいところではありますが、記事が全然間に合っておりませんので、スタートの雰囲気だけ先行でお届けします。(笑) 今回の音声の中でも触れておりますが、今回の講義も非常に濃かったです。(僕、伊藤さんの講義が好きなんです。)

そんな伊藤さんの講義の翌々日(月曜日)には、ハオロンさん・リュウさん・菅さんとの麻雀が行われ…

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この記事が公開されているタイミングは「やり直しのWebマーケティング」を開催中で…

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(以前、児玉ケンセイさんに撮っていただいた写真)

来週末は小澤竜太さんに講師となっていただき、福岡で第22回マーチャントクラブ【月額会員制ビジネスのススメ!小澤竜太講師が紐解く「ほぼ何もせずに年収1200万円を達成する仕組み」】が開催されるという、なかなかの過密スケジュールとなっております。関東地方も梅雨が明けたということでフルパワーで稼働中ではありますが、休日会議は今回も元気に更新して参ります。(ピンとくるものがありましたら是非飛び込んでみてくださいね!)

100回前を振り返るのコーナーでは第19回休日会議の内容を振り返っております。

売上を上げるマーケティングのオシャレ感とは?【第19回】

ネットの裏ワザは楽しみの1つ【小川議事録19】

いつも調子に乗って長くなりすぎているので、今回は「オシャレ感」に絞って話を展開しております。(100回前もお聞きいただくのがお勧めです)

もっと真面目に勉強すれば良かったと後悔すること

ソクラテスの言葉に「無知の知」というものがありますが、これは本当だなぁ…と常々思います。幸いなことに、僕の場合は人から学ばせていただくことが多いのですが、新たなことを知れば知るほど「自分自身が何も知らない」もしくは「非常に浅はかである」ということを感じます。

だからと言って、落ち込んでいても前には進みませんから前を向くと決めて勉強していくしかないわけですが、大切なことは「興味と結び付けること」であると考えています。

学生時代、それなりに勉強をしていましたが、すごく「勿体なかった」と思うことは勉強しているジャンルを自分の興味に結びつけなかったことで、ただ単に点数を取るためだけに勉強をしていたんですよね。試験に通過することを目的に勉強した結果、試験が終わったら見事に忘れてしまうもので、今となっては、ほとんど何も覚えていません。(笑)…いや、笑い事ではないんですけどね。

この話は勉強の話だけでは無くてビジネスに取り組む時にも同じと考えています。「ビジネスで成果を出したい」という目的で瞬発的な力を味方にすることも重要ですが、その先の目的が無ければ継続することが難しいです。

ノウハウを追うことで一時的に収益が上げられたとしても、積み重ねることができなければ、あまり意味が無いんですよね。ノウハウもやらなければ忘れてしまうものですし、そもそもノウハウは時間の経過と共に劣化するものだからです。

まともなノウハウであれば、何に取り組んだとしても成果が出るものですが「その先に何を目指すのか?」と言う部分を見ておかないと時間とお金を無駄にしてしまう可能性が高くなります。

もう1つ知っておくべきは「実践を重ねていくうちに考えは変わっていく」ということだったりします。真面目な方は考えが変わっている自分が許せなくなってしまうものだったりするのですが、それほど気にしているのは自分だけだったりするのでして、考えが変わったのであれば、その時に修正すれば良いだけの話です。(変化の記録を残しておくことも望ましいです。)

現時点での自分自身の考えをまとめることは時間の無駄と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、遠回りに見えて、実は一番効率的であると考えています。「急がば回れ」ということわざもありますが、本当に言葉の通りですよね。

ノウハウをお伝えすることも1つの目的ではあったりするのですが、その先に、こういった「当たり前のこと」を伝えることも大事なことであると信じていたりします。

相変わらずまとまりがありませんが、詳しくは本編をどうぞ!

→ ビジネスの仕組みとマーケティングのオシャレ感【第119回休日会議】

追伸:音声の中で出されたクイズ

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音声の中で語られていたクイズはコチラになります。「4人の人が1列に並んでいる中で、自分が被っている帽子の色が分かるのは誰か?」という問題です。

【ルール】

・帽子の数は赤2つ、白2つで4人ともこのことを知っている。
・誰がどの位置にいることは全員が知っている。
・4人は後ろを振り向いてはいけない。
・喋っていいのは自分の帽子の色が分かった時だけ。

答えが分かった人は、ひっそりと答え合わせをしましょう。(笑)