気づいたら「睡眠の質を向上させる方法」を熱く語っていました。【小川議事録225】

こんにちは!アイマーチャントの小川(@ogawakenta)です。(写真は元気いっぱいの金子さんです。特に意図はありません。)

今週は余裕を持っての更新です。休日会議を更新した後にはちょっと筋トレをしてからだいごろさんのライブに参戦するという素敵な日曜日を過ごす予定です。みなさんはお盆はどのように過ごされるのでしょうか?良いお盆を過ごせることを願っております。

最初にお知らせですが、来週末は名古屋で猪飼さんによるデジタルコンテンツ制作販売のセミナーが行われます。いわゆる王道の「インターネットビジネス」を学ぶ絶好の機会ですので、お時間を作って是非ご参加ください。(動画販売もあります。)

→ 2018年の今、どうやって0からコンテンツ制作販売をするか?【第224回休日会議】

さて、今週の音声は引き続き「質問回答回」となっています。上手く答えられなかった点もありますが、そこは記事でカバーしていくスタイルです。

いただいた2つの質問がこちらとなります。

時間がない!症候群 やりたいこと・やらなきゃいけないこと、たくさんあります。
できるだけビジネスに時間を使いたい! でも

○先日結婚したこともあって、旦那様ほっておけない!笑
○今、私は会社員の仕事もしているので、そっちも手が抜けない…
○睡眠時間を削ったところ、集中力が弱くなってしまった…

とはいうものの、 菅さんのほうが、よっぽどやるコトたくさんあると思うんです。


きっと時間の使い方が上手いから、ずっとビジネス継続できて、今の結果を作られたんだろうな、と思います。 そこで! ぜひ菅さんが実践されている 時間の使い方のコツや時間割を教えていただきたいです☆ たくさんマネして、 早く菅さんに成果報告できるように頑張ります( •̀ .̫ •́ )✧

どうぞよろしくお願いします♪

 

先日はセミナーありがとうございました。

休日会議の質問に使えるのがあればお願い致しますm(_ _)m

1、こそだて、仕事、家事ととにかくいそがしいので、時間管理方法、自由な時間を作る方法しりたいです。
2、睡眠の質をよくする方法ありますか。
3、ものを探す時間をへらしたいです。パソコン内やファイル、スマホ、整理整頓術を教えていただけますか。
↑このような質問でも大丈夫でしょうか。全然的外れでしたらすみません(><)お忙しいと思いますので、返信も無しで大丈夫です。また、思いつきましたら、投稿させていただきますね(^^)

ご質問いただき、ありがとうございました!いただいた質問にどう答えたのか?という点は是非とも音声をご確認ください。

時間の確保については正直語れることは特になく、逆に教えて欲しいぐらいです。(笑)菅さんが仰っていた浅倉さんの手帳術の書籍をググってみたのでリンクを共有しておきます。

→ あな吉さんの 人生が輝く! 主婦のための手帳術

→ あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版 (別冊すてきな奥さん)

そして、音声の中で「詳しくは記事で!」とお伝えしていた「睡眠の質」について補足したいと思います。(僕自身ができているか?と言われると自信を持ってお伝え出来ない点もありますが、研究によって明らかになっている点を共有します。)

気づいたら「睡眠の質を向上させる方法」を熱く語っていました。

睡眠のことについて考えるのであれば、まずは「自分が良質な睡眠を取れているか」を判断する必要があります。スタンフォード大学の研究によると下記の4つの条件を満たしているものを「良質な睡眠」と言えます。

  1. 眠りに落ちるまでの時間が30分以内
  2. 夜中に起きるのは1回まで
  3. 夜中に目が覚めた場合は20分以内に再び眠ることができる
  4. 総睡眠時間の85%以上を寝床で使っている(昼寝や居眠りの合計が15%を超えない)

これらに全て当てはまっているのであれば「良質な睡眠を取れている」と判断できるので現状を維持しましょう。1つでも当てはまらないものがあるのであれば、改善が必要であると考えられます。(上記の4つの条件は「最低条件」です。)

睡眠の改善でポイントとなってくるホルモンは「メラトニン」です。普通は日が沈んだころからメラトニンの血中濃度が高まるのですが、夜中まで人工照明に照らされていると分泌タイミングが遅くなります。つまり、夜になっても眠くならない人はメラトニンの分泌タイミングがおかしくなっている可能性が高いと言えます。

メラトニンレベルを改善する方法の1つは「自然環境に身を置くこと」です。よく「朝起きたら太陽の光を浴びろ」と言われますが、これは正解です。日中に太陽の光を浴びる時間を増やすことでメラトニンレベルは改善されます。

その上で夜は室内の照明をなるべく暗くするのも効果的です。さらに言えば部屋のカーテンを遮光カーテンにするのも良いでしょう。

メラトニンレベルを改善するもう1つの方法は「サプリメントからメラトニンを摂取する方法」です。ホルモン剤の一種なので効果は大きいです。…というと怖く感じるかもしれませんが、数あるサプリメントの中でもメラトニンは安全性が高いという結果が出ているので、使い方を間違えなければ問題ないと考えます。

眠る30分~120分前に0.5mgほど摂取することで、すんなりと寝れる報告は多いので気になる方はお試しあれ。

やってはいけないことは「大量摂取」と「夜寝る前以外の摂取」の2つです。メラトニンは体内時計調整に使うサプリなので、午前中や昼前に飲むのは厳禁であることはしっかりと覚えておいてください。

なお、メラトニンは日本国内で購入することはできないので、iHerbなどの海外サイトから個人輸入する必要があります。

…と、気づいた熱く語ってしまっていました。(笑)

まずは簡単な方法として「日中に太陽の光を浴びる時間を作る」・「夜、寝る直前にスマホをいじらない」ということを意識して取り組むことをお勧め致します。(そして最もお勧めできる解決方法は「筋トレをすること」です。体力を使い切ることで泥のように眠れます。)

今や僕はすっかり健康オタクなので、この手の話を振られるとずっと話続けてしまいますのでご注意ください。(自分でも面倒くさいなと思います。)

よくわからない話となってしまいましたが、本編はこちらからどうぞ!

→ 【第225回休日会議_音声直リンク(28:38)】

8/18(土)に名古屋で行われるデジタルコンテンツセミナーの詳細はこちらからどうぞ。

→ 2018年の今、どうやって0からコンテンツ制作販売をするか?【第224回休日会議】

それでは、良い週末とお盆をお過ごしください!