時間を短縮(効率化)させる仕組みと考え方【第191回休日会議】



フロント商品を自社で開発し、バックエンドは他社商品の紹介成約。もしくはフロント商品を他社商品にして、バックエンドは自社商品。必ずしも自社で全てを用意する必要はないという1つの例ですが、時として組み合わせる事でスピードは倍増していきます。

また、自分がリリースするよりも、これから始める人に結果を出してもらって、その人のコンテンツとしてリリースした方が反応が著しく向上するケースもあります。話題性を味方につける事によって販促が楽になります。

取材をしてコンテンツを作る上でも、既にファンが着いている人や、オフラインで影響力がある人など、売れる条件が整っている人のみ絞ればスピード感をもって売上を出していけます。SEO対策に関しては、無数の商品を扱う場合にはアフィリエイターの力を借りたり、自分がほしいキーワードで上位表示している人へバナー掲載交渉などなど。

重要なのは、学んだノウハウやビジネスモデルを全て自分で構築するのではなく、どんどん人を介在させていく事で時間効率は上がっていきます。という事で本日は伊藤勘司さんの出版記念トークライブの振り返りです♡

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昨日は2017年最後のマーチャントクラブ勉強会。ついつい寝るタイミングを失って徹夜で挑みましたが、佐藤旭さんのブロガー進化論は濃厚でした。

本日の休日会議は勉強会30分前に池袋西口のベローチェで録りました。音声配信は環境を拘れば色々と準備が必要ですが、場所を選ばずパっと取れるからこそ、僕らは191週連続でお届けできているのかもしれません。

【第191回休日会議 】
時間効率(短縮)させる仕組みと考え方