昨日は株式会社KNOCKで共に活動していた岡山和也くんの結婚式でした。結婚式って、ほんとあったかい気持ちになれるので、心が浄化されるというか、素直に幸せな気持ちになれるというか。(決して日常が邪悪に染まっている訳ではありません。笑)幸せな時間を仲間と共有出来て、刺激的な非日常を味わう事ができました。
最後の手紙って、なんであんなに感動しちゃうんでしょうか。うちの娘は今月4歳ですが、ちょっと父親目線で見ちゃうと涙腺崩壊するので、岡山君のイメージコピーライターとしての手紙の内容を堪能しようという考えにシフトして乗り越えました。笑
初期KNOCKメンバーの加藤芳郎、井坂光博、岡山和也。20代半ばで3人とも立て続けに結婚し、時代の流れを感じます。和也くんの結婚式では、僕も健太もネギ君も熟年ポジションでした。
お祝い事に呼んでもらえるのは嬉しいものです♡
当時の自分の未熟さ、今の自分なら出来る事
ビジネスにおいても改めて課題に直面しました。主賓の祝辞の中で、岡山君は株式会社ハタジルシのエースとして活躍しているという話を聞き、いろんな思いが巡ったんです。
岡山君は、KNOCK時代からイメージコピーライターとして仕事をしたいと言っていました。その目標が叶ってグングン成果を上げている姿は、感動するくらい嬉しい事。当時から、彼の言葉へのこだわりは感じていて、卓越したイメージコピーを挙げてくる事は何度もありました。が、僕は彼がKNOCK在籍中の間に、その環境を用意する事が出来ませんでした。
当時の起業間もない株式会社KNOCKでは、イメージコピーよりもセールスコピーで利益に直結させる事を優先にすべきと判断して、僕自身は彼の能力を引き出す事ができずにいました。岡山君の気持ちも最大限考慮して、あの手この手と考えた頃をふと思い出して、著しい成長を心から喜ぶのと同時に、改めて僕自身の課題と直面しました。
僕自身の得手不得手に関係なく、僕自身の経験則による成功パターンにハメ込む事なく、より柔軟に相手の長所を伸ばしていける提案をガンガン出来るようにしていきたいなと!
情報発信に抵抗がなくなる話
休日会議では、クリエイターのステップアップ方法について、海江田和記さんから質問をいただいていたのですが、今回は既に2本収録済みだったため次週お答えしていきます!
今回は情報発信についての感想をいただき、そこから話は広がっていきます。こんな事を書いてもいいのかな…と考えてしまって引け目を感じちゃう時は「真逆の意見の存在をあらかじめ受け入れる事」です。
存在を受け入れる(認識する)だけであって、自身の意見を他者に左右されて変えるという事ではありません。誰からも好かれる人を嫌う人もいる…という矛盾が生じる言葉ですが、ニュアンスは感じていただけるかと!
そんな中で僕が意識しているのは「ユーモア」で満たすという部分!自分の中でこだわりを1つ持つだけで、文章は得意と言い切れない僕でも、発信は楽しく続ける事ができています。
それでは本編をお聴きください♪
【第171回休日会議 】
情報発信を継続するための方法と考え方
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